そして日も暮れてとある駅に停車しました。
ルクソール駅です。初日に駅舎の向こう側から見ていました。今度はホーム側からです。
アメリカと違ってホームにはたくさん人がいます。
そしてラウンジカーへ初めて行って見ました。時々、ベリーダンスのショーもあると聞いていたのですが、がら~~~んとしていまして、別の日本人ツアー客らしき数名が飲んでいました。もちろん、食事時に出てきた缶ビールです。
このラウンジカーの係のおっさん、無愛想でしたね。
それに冷房も効きすぎで、ビールを飲んでもおいしくないこと!持参したポテチがなくなると、そそくさと退散しました。
そして順調に列車は走行して夜も更けていきました。
途中、いくつかの駅に停車しました。その度に連結器の伸び縮みの衝撃で目が覚める始末。これはどうにかならないものでしょうか?
日本のシュプール号でもそうでしたが、もう少し遊びを少なくして快適にできないものでしょうか。それか、ノンストップで行って欲しいですね。
電車は連結器のショックがないのに。これはモーター車が前のほうと後ろのほう、2つあるからショックがないのだと、同行者は言っていましたが。今の時代、なんとかできそうなものです。
そういえば、「関空特急はるか」でも同じようにショックがあったような。。。
翌朝起きてみると、列車は定刻より1時間遅れで到着すると案内がありました。ということは25分ほど遅れて発車したので、ほぼ定刻ですね。
カイロに近づいてきたので、街並みも多くなってきました。
みなさん、朝ですよ、朝~~~っ!!
カイロはギザ駅到着です!
コメント一覧
hollywood
Dr.鉄路迷
hollywood
ガ~ゴ~
最近の「エジプト旅行」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事