下地島空港は、便数が少ないので、離発着はたまにしか無いので、たたきれいな海とだだっぴろい滑走路を眺めているだけの場所。
それでも見学者は少しいるので物好きだな、と思いながら。
そうこうすると、どこからか、ピカチュウがどうのこうのと聞こえてきて。なのでFR24を確認すると、ピカチュウジェットBC1が向かっているではあ~~りませんか!
おー!これは、いいタイミング。もちろん、今までにもOKAやUKBでピカチュウジェットBC1、ピカチュウジェットBC2を見たこと、撮影したことはありますが、下地島空港17エンドでの着陸は、当然ながた初めて!
配信しながら、その時を待ったのでした。しかし、風は17エンドから降りるには、追い風。これは、反対側から降りるだろうと思っていましたら、なんと、追い風で降りてきました。少ない17エンドのギャラリーに見せるためなのか、乗客に佐和田の浜を見せるつもりがあったのやら?
17:53辺りからピカチュウジェットBC1が降りてきます。三脚をここまで持って行っていなかった&降りてくる前から携帯で配信していたので、携帯での画面です。
望遠のカメラは持参していましたので、後に撮影。1時間ほどで折り返していくので、しばし待機。
ホヌのチャーターフライトの時も、到着時、このピカチュウジェットBC1がいましたね。
2021年10月30日のことでした。中央奥のが、ホヌ。1号機のラニでした。
そして、離陸の時間、ピカチュウはタキシング開始。
それはライブ配信せず、カメラで撮影。ライブ配信するには、車までPCや三脚を取に戻らないとダメなので、それがめんどくさくて。車を止めているところまで、往復すると相当距離がありましたし。
タキシングしたピカチュウジェット、滑走路の手前で一時停止。なんで?他の飛行機なんていないのに。不思議。管制はここに人はおらず、リモートでやってるはずですので、上空の他の飛行機との兼ね合いだったかもしれないです。
そして離陸滑走開始。そしてテイクオフ。ずっとカメラで追っかけていると、あれま!半月丼!これは奇遇、たまたま、その場所で撮影していたのが半月と離陸が重なるという。狙って撮影できるものではないですから貴重な撮影となりました。
そして撤収。この日は、早朝から自宅を出発しましたので、イオンで弁当買って晩飯にしました。ビアはオリオンで。
しかし、ピカチュウジェットの離着陸とは思わぬ収穫でした。