プッシュバックが終わり、1号機の前を通ってA滑走路へ。
帰ってくると1号機の右隣に駐機します。駐機している機体の左から出発し帰着は右側と決まっているようです。
777を撮りたかったのですが、桃とかぶってしまいました。もう!
通常、A380が駐機するスポット、45番46番です。ここんところ54番スポットばかりです。第四サテライトのラウンジの営業と関係していると思われます。
タキシングするコースはいくつか決められていて、どのコースで行くのか支持されるそうです。標識を一つづつ指示されるのかと思ったら違いました。
平日なので展望デッキの人はまばらです。が、そこにいる人たちは、ほぼカメラをこっちに向けています。中には、ベンチで座って、このクソ暑いのにいちゃついているアベックも、こっちから丸見え!!
手を振ってくれている人がいました。知り合いが乗っていたのかもしれませんね。
A滑走路の北端までやってくるといよいよ離陸です。その前に、珍しく機長からアナウンス。気流の関係で上空では少し揺れが予想されること、でした。アナウンスされていたのは顔見知りのO機長。よろしく!
マロウド、いつまでコロナ療養患者用なのですかね?早く終わって欲しいです。3年前に宿泊して撮影したのが失敗ばかりでしたから、再チャレンジをしたいのに、いつまで経ってもできないままです。
はい、飛びました。ずっと動画を撮影していました。離陸後、雲に突っ込んでいました。それをライブ配信されていた映像で確認すると、おもしろい感じでした。
羽の上を滑るように流れていく雲。機内から見ていても同じでしたけど。
太平洋に出ると右旋回。前回のチャーターフライトは、富士山のほうから名古屋から伊豆大島方面だったので、同じコース?と思っていました。
すると、そのままUターン!!まさか、もう降りる?笑
九十九里浜が行きと帰りの両方を一気に撮影。
ナビ画面。やはり自作の忍者レフが小さいので、周囲の映り込みが。
いい感じでウィングレットと機体番号をセットで。しばらくして国内線プレミアムクラスの食事がサーブされました。これは以前の下地島でもサーブされましたが、冷たいまんまで。先のレストラン・フライングホヌの時にシェフの方にもお聞きしましたが、やはり食中毒防止規定でこれをどうしようもできないそうです。
しかし、これはやり過ぎです。半分凍っているかと思うほど冷たい!!
普段ならば温めた機内食を出すのですから、これも温めて出せないわけがない。国際線と国内線プレミアムクラスの食事と規定が違うのはおかしいですよねぇ。
ファインダー覗かず、適当に撮影したらばちゃんと入ってませんでした。それにしても17Kですからサーブされたのは最後のほう。待ちくたびれました。
座席の真ん中あたりから、前後に分かれてサーブすればいいのに前から順番です。13列、真ん中なら6列なので、そこから始めたほうが効率が良いと思いますが。カートは真ん中に置きっぱなしになりますが。もしくはカートを2つに分ければ良いはずです。それとドリンクは、前もってオーダーを聞いておけばそれも早くサーブできるのにと思います。カートに無いものを注文された時には、CAさんがわざわざギャレーまで往復してますから、これも無駄な動きです。
いつの間にやら右旋回して、南下しています。
1時間半なので、ここでUターンです。前回の3時間半が良かったです。北海道をグルリと周って、雲の無い地上を撮影したかったですね。
徐々に高度を下げてきました。ふと見えた滑走路?どこ?調べてみると茨城空港でした。3000mあるそうなので、ホヌも降りれますね。問題は翼幅制限と消防設備。それさえクリアできれば離発着できます。
FR24で南向いての着陸時に時々見るコースどり。もしかして初めてだったかも。もうええ加減覚えてないです。苦笑。
無事に着陸し駐機場へ戻り、降機です。羽田からの帰り便の時刻に合わせるとリムジンバスが結構時間ぎりぎり。なので、あまりしつこく撮影している暇はありませんので、そそくさと何枚か撮影してランプバスに早々に乗りました。
O機長が手を振っていました。O機長は私のこと、気が付いていたかどうか。次回お会いすることがあれば聞いてみましょう。私が乗ることは伝えてあったので、まあ、社交辞令としてわかりましたとは言ってくれるはず。笑
はい、これを撮影しました。銘板には、所有者名や、登録番号や機種名、車で言ういわば車検証の記載事項のようなものが刻印されています。
L1ドアの上部にあるのでボーディングブリッジで直接2階席へ乗り込むと見れない代物です。
すぐのランプバスに乗り込み発車。そしてバスの中からも少し。
うーーん、最終便にすれば良かったな。
ターミナルに戻ってくると。
チャーターフライトでは、ぬいぐるみのホヌたちの出迎えは無し!!レストラン・フライングホヌの時も居たりいなかったりです。
そして、最後の案内モニターも裏を向けられていて、愛想無しでした。最後が肝心なのに。これを怠るのは、最初と間が良くても、アウトですね。終わり良ければ総て良し。残念でした。
さて、時間は15:40発のバスには余裕で30分ぐらいありました。
これからHNDへ移動です。