前回の『前科者モータージャーナリスト』が、
のほほんと日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員をしてる業界ですからね。
いつもの光景なのでしょう。
が、こうやって表に出てくる事は非常に稀なので、拡散に協力させてもらいます。(笑)
メーカーも、こんな奴らに車を貸すの、ほんとに、そろそろ止めたら?
試乗車の損傷を黙って逃げるって、犯罪者じゃん。
暴走行為といい、まんま893。
メーカーの人にコーヒー代たかるって、それ、ジャーナリストがやる事じゃないよね。
だから 提灯持ち!メーカーの犬! って言われるんだよ!
読者の皆さま、もうすぐ輸入車の大絶賛試乗記が、続々とアップされると思います。
その中の誰かです。
2/4 みんなの中古車市場ブログより>業界人よ、いい加減にしなさい
(JAIAさんより、参加した媒体や個人に配られた書類より
>JAIAさんの試乗会初日ということで、
ご試乗の際のご注意事項
万が一事故あるいは試乗車への損傷等が発生した場合は、必ず速やかに各社担当者および受付にご報告いただけますよう、お願い申し上げます。
※昨年は、数件の損傷事故につきましてお申し出をされない方がいらっしゃいました。ホテル前の道路に車両を停めて撮影されるケースがあるようですが、こちらは公道となっており、撮影はできませんので、ご注意ください。)
早朝6時過ぎに横浜町田ICから高速に入り、小田原厚木道路を経由して試乗会が開催されている大磯プリンスホテルまで向かいました。
小田原厚木道路に入って間もなく、走行車線を走る私を追い越す1台の車両が目に入ったのですが、その直後を車間を開けずピッタリついていく1台の欧州車が見えました。
煽られた車は直後に走行車線に逃げましたが、その欧州車は次の先行車にピッタリついてまた同じことを繰り返していました。誰の目にも酷い走りです・・・
その後10分ほどして今度は後方から走ってくる車が1台、走行車線も追い越し車線も関係なく左右に車線を変えながら前の車をかわして猛スピードで追い越していくのが見えました。
ハイビームにしながらの走行でしたので私もすぐに気付いたのですが、
おそらく130Km/h前後は出ていたでしょう。
こちらもドイツ車でしたが酷い走りというか、
最近あまり見かけないくらいわかりやすい暴走行為でした。
オチはお分かりかと思いますが・・・
(試乗会)参加者用駐車場に上記の2台が駐車しているのを発見、心から落胆してしまいました。
雑誌媒体の人たちの誰かか、雑誌社等から依頼を受けた個人の評論家やジャーナリストの方であることは間違いありません。
このようなマナーの人たちが自動車業界を生業にしているのかと思うと怒りを越して情けなくなってきます。
そしておそらく、このような人達が()内に書かれたようなことをしでかして運営者やメーカーに大きな迷惑をかけるのでしょう。
「お前が黙っていればいい話だ」と言われるかもしれませんが、普通の人が現場に遭遇したら私と同じような危険性を感じると思いますし、自動車に関わる人たちに人並みの「品位」みたいなものがあるのであれば正していただきたく書かせていただきました。
(自動車業界では有名な評論家がメーカーの人に1杯400円のコーヒーをタカる現場も目の前にしましたので品位は厳しいかもしれませんが・・・)
「オレじゃない」「関係ない」と言うでしょうが、一部の人の愚行が業界全体のイメージを落とすのです。
「業界人が聞いて呆れる」と笑われますよ。
追記
某自動車評論家の2/6のブログより
前日もこの日も、青い服を着た男性二人が乗るクラウンが西湘バイパスをたくさん走っていて、
試乗会の参加者の中には声をかけられて親しく話をしている人もいました。ご愁傷様です。
漫画の中の暴走コゾーと一緒。
おまわりさん、媒体、評論家どもの検挙者リストを、公表してください!