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飛行機で来るんじゃねえよ!

名古屋では、やたらと見る看板『COP10』って何?
去年のCOP15とは関係ないの。

会議で排出されるCO2をカーボンオフセット?!
190カ国から8000人が飛行機で来るの!

じゃあ来るな!

飛行機が、どれだけCO2排出してるか分かってるのか。
どうせ、ビジネスかファーストクラスで来るのでしょ?
ということは、ヨーロッパからの往復で1人あたり、
日本人の1年間の排出量と同じくらい出すのだぞ!

エコバッグを持ち、エコカーに乗り、ペットボトルのふたを集め、
ぱなしはなしって、頑張っている日本人の1年分の排出量ですよ!

歩いて来い!(というか、テレビ会議にしなさい。
どうせCOP15みたいに大した成果がある訳ではないのでしょうから。)

>10月に日本で初めて開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で、国や開催地の愛知県などは、会議で排出されるCO2を「排出権」の購入で相殺し、実質的にCO2の排出ゼロを目指す方針を決めた。
約190カ国から約8000人が会議のために利用する飛行機の排出量など関係するすべてのCO2が対象。
CO2排出削減事業などで生じた排出権を購入し、排出分を相殺する「カーボンオフセット」と呼ばれる手法。
会議は半年後に迫り、国などが総排出量を急ピッチで算定中だ。
外務省COP10日本準備事務局によると、国が扱う大部分は飛行機のCO2。参加者の来日ルートや人数を基に排出量を計算する「膨大な作業」になる。同事務局は「会議開催で環境に負荷をかけるが、単にお金で排出権を買うのでは意味がない。会議でのCO2排出を徹底的に削減した上で、残った分を国内外の排出権でまかなう」としている。
県と名古屋市などでつくるCOP10支援実行委員会が受け持つCO2は約70トン。住民が家庭用太陽光発電で生み出した電力を購入し、CO2換算で県と市が10トンずつを確保。残る50トンは国内の排出権で確保する方針だ。(4/11 毎日新聞)

お役人は大変ですねぇ「膨大な作業」って・・・
税金からお金もらって、こんなくだらない計算がお仕事ですか。。。
で、税金でカーボンオフセットですか?!

やりたいのなら、お金が有り余ってる鳩山が自腹で出せ!

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