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エコですね~。なわけない!

「194万円の車を249万円かけて修理しました!」「廃車にしないで、直して乗るのがエコだよね~。」って、な訳ないだろ!!しかも税金で!

事故して壊した奴が自腹で買い換えろ!!

ほんとに直したのだろうね。なぜなら、買い換えるとバレる。
(修理なら湯水のように金を使える。)って、どういう事?

>環境省の地方環境事務所などの物品管理がずさんで、紛失や損傷を大臣に報告していないのは法令違反だとして、会計検査院は同省に是正を求めた。中には、約194万円の公用車を事故で大破させたのに報告せず、購入代金を上回る約249万円で修理していたケースもあった。
物品管理法では、購入した備品を物品管理簿に記録しなければならない。50万円以上の機材は「重要物品」として価格の記入が必要。故意や過失による紛失や物品の破壊については、大臣が職員に弁償を求めなければならない。
検査院が調べたところ、11の地方環境事務所と自然環境事務所などで、約7500万円分の備品などの管理に問題があったという。このうち、国立公園の管理で使うビデオカメラやパソコンなど232品、計約1254万円分が紛失していた。
十和田自然保護官事務所では、06年6月に公用車が事故で壊れた。公用車の価格は約194万円で重要物品に当たるが、これも同省への報告はしていなかった。同事務所は公用車を公費で修理したが、修理代は購入代金を上回る約249万円だった。(10/24 朝日新聞)

>このほか、地方環境事務所で05年度以降、随時導入している電子入札システムの平均利用率が約1割と低迷していることも判明。検査院では「事務所職員がシステムの操作に習熟していないことが原因」として、改善を求めた。(読売新聞)

>環境省の十和田自然保護官事務所(青森県)の職員が、約200万円で買った公用車を事故で壊し、249万円かけて修理したとして、会計検査院は23日、環境省に物品管理の改善を求めた。
会計検査院によると、06年6月、十和田自然保護官事務所の職員が4WD車を運転中に事故を起こし、車は大破した。事務所は194万円で買ったこの車を249万円かけて修理し、現在も使っているという。
さらに、事故の報告を受けた東北地方環境事務所は環境省に報告をしなかったため、会計検査院は環境省に対し、物品管理の徹底を行うよう求めた。
環境省の地方事務所では、このほかに双眼鏡や望遠鏡65個、カメラ102個が「物品管理簿」に記録があるにもかかわらず、どこにあるかわからなくなっているという。環境省は理由を示さないまま取材を拒否している。(NNN)

>会計検査院は23日、税金の無駄遣いの事例を公表した。
また、JETRO(=日本貿易振興機構)では、いわゆる埋蔵金205億円の運用で得られた2億2000万円を事務所の家賃などに充てていた。しかし、巨額な資金の運用は認められないとして、会計検査院は205億円を国に返すよう指摘した。
独立行政法人「日本学生支援機構」は、学生に貸した奨学金のうち約2300億円の返済が遅れているが、滞納している人の住所がほとんど把握できていないと指摘された。鳩山政権でこうした無駄にどこまで切り込めるかが注目される。(NNN)

公務員=盗人ですか?
自浄できないですか?
ほんとひどいですね。
予算要求って、したい放題。管理もずさん。
自分の財布と思ってやってみろ。自分の会社と思ってやってみろ。備品がなくなってたらどうする?
というか、ほんとは税金を使っているのだから、それ以上に神経遣わないといけないですよね。ありえん。
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