城陽市に在住して40有余年、始めて参加した「JOYO産業祭」
今回で44回を迎える産業祭りを初めて体験しました
私が城陽市を知りましたのは、まだ城陽町でした
小学校の恩師がお住まいになったのが城陽町でした
その頃から知っていたこの街に移住し、家族が出来、
今や齢80歳、感慨深いものが込み上げてきます
そのお祭りに初めて参加した日の印象です
町のシンボル「文化パルク城陽」前に産業まつりのモニュメントが立ち、祭りを盛り上げています
この街の一番のモニュメント「プラメタリュウム」の文化パルクの前の駐輪場には市民の熱気を感じる自転車の行列群
市内の有名幼稚園のオープニンゲセレモニーの素敵なイベントが行われています
市内の主要産業城陽金銀紙を始め農業工業産物等のひしめくテント展示が所狭しと、韓国の姉妹都市「慶山通り」にずらりと並びます
老若男女が集まるこの祭りには城陽警察も参加し子供には白バイに招待し、
交通安全をアピールし、スタンプラリーにより、老人には詐欺被害にあわぬよう啓発をしていました
ステージを抜け出した「王様キングオージャーショーヒーロー」も子供達と触れ合って楽しんでいました
城陽市になった当時は、消防署も警察署もなかった町は、今では完備し交通事故に備えた輸血に備え「献血」を実施できるような態勢にもなっていました
37あるブースには子供たちのお楽しみにとスパーボールやお宝すくやゴルフパターといったを設えて、あらゆる産業に興味を持つようにイベントをしていました
と云ったところで、お腹がすいてきたのでイートインスペースで一服し、昔に帰りノスタルジーに浸りました
昔懐かしい「スマートボール」も健在でした
お祭りの露店は年寄りには何とも懐かしくノスタルジーの世界に引き込んで我を忘れ昔に戻れる世界ですね。なんだか締まらない終わり方でした。