2016.2.24
朝起きて外をみると、車が見えませんでした
今日は推定ではありますが、60cm~70cmぐらいは積もっているようです。
一晩で積もった量としては、今シーズンのトップクラスの量でしょう。
車も雪に覆われて見えなくなるわけです。
自宅に車庫はなく、駐車スペースに車を置いているため、雪が降ると家の周囲の雪かきは車の屋根の雪を落とすところから始まります。
車の屋根の雪を落とす前は、こんな感じです。
車のドアミラーの高さぐらいまで雪が積もっていますが、玄関前の敷地はこの高さで雪があります。
この雪全てを除かないと、車を動かす事すらできません。
時刻は朝の7時半ぐらいですが、おそらく最低でも数時間はかかるでしょうから、午前中では終わりそうもありません。
1時間ほど雪かきしてから、タイミングを見計らって職場に休む旨の連絡をします。
この1時間の進み具合を考えると、雪かき終了まで昼を挟んで午後の3時か4時までかかりそうです。
それから出社するほどの元気は残ってないでしょう。
午前中は、玄関前から道路までの人が歩くスペースの雪を全て取り除き、導線を先に確保します。
そして車の運転席のドアが開けられるようにします。
分かりづらいですが、左側に写っている雪を被った黒いのが車の前部です。
車の後方の雪は取り除いてあるので、バックすることだけはできるようになってます。
車の左側や前側の雪は気にせず、強引に1mほどバックします。
雪についた車の模様は、何だか模型の「型」を彷彿させます
やる気がなくなるほどの積雪量です。
まあ、一気に運んでしまわないと、途中でやる気がなくなってしまうような気もします。
車の前部終了。
バックさせていたのを前に戻して、車の左側面の残りの雪を取り除きます。
車の屋根の雪も残っているのを落とします。
とまあ、こんな感じなんですが、終了時刻は14:45でした。
微妙な時間ですが、休みの連絡をしておいて正解でした。
ところで、この日は雪が断続的に降り続けて、翌朝には元の木阿弥になりました。
今日も雪かきしないと...。
写真を見てるだけでも凍えそうです
雪国の方々はホント大変かと思います。
春はもうそこに…なんて、まだまだ言えそうにありませんね
これは大変ですね、
何時も遠くから憧れの北海道ですが、
大変な冬の毎日ですね、
お疲れさまです。
何より一番やりきれないのが、雪掻きをしている最中にも雪が降り続いて、運んでも運んでもきりがないことです。
二番目にやりきれないのは、雪掻きをしてきれいにした翌朝また積もっていることです。
毎朝カーテンを開けるのが憂鬱ですw
雪掻きは良い運動になりますから、運動不足になりがちな冬にはちょうど良いかも知れません。
記事を読んだ方は、雪国の冬は大変だと思うかも知れませんが、もう慣れっこになっていますし、何より雪掻きしながら写真を撮り、ブログ記事にしてしまうのですから、余裕があるのかも知れませんね。
なんというドキュメンタリー
切り替わる画面に
東京でわずかばかりの雪で
四苦八苦ししたのに比べたら
・・・・・脱帽します
これからも、読ませていただきます
「大叔父・太田節三の・・・・」
この記事の後、順調に雪解けが進み、いよいよ春かと喜んでいたら、今朝、一面の雪景色になっていました...。
北国の春は、もう少し先のようです。