今日は「石岡のおまつり」の最終日です。
ホテルをチェックアウトしてから、石岡に向かおうとした時に、ふと土浦の蔵の街並みや亀城を充分に撮っていない事に気が付きます。
せっかくここまで来たのですから、お祭りだけというのも考え物です...。 . . . 本文を読む
「石岡のおまつり」は、石岡を離れた人々も「正月やお盆には帰省しなくても、おまつりには帰る」と言われるほど、思い入れのあるおまつりなのだそうです。
石岡の人たちが一年の中で、もっとも熱くなる季節です。
そんな「石岡のおまつり」の二日目、大祭(中日)です。
總社宮の境内では午前中、「奉納相撲」が開かれ、午後、神楽殿で浦安の舞や、染谷の十二座神楽が奉納されます。
昨年は中日だけの参戦で、概ねこれらの行事は観ていました。
そこで今年は、ライトアップされた山車などを撮ってみたいと考え、午後4時過ぎの石岡入りです。
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最後に案内して貰ったのは、板東三十三ヶ所霊場の二十六番札所で有名な「清滝観音」です。
七堂伽藍を備えた大きな寺だったそうですが、天正年間に小田氏、佐竹氏の兵火により焼失し、江戸時代に現在の地へ再建されたと伝えられているそうです...。 . . . 本文を読む
「西蓮寺」の次に案内されたのは、かすみがうら市の「長興寺」です。
ここの見所は、『五百羅漢』です。
『五百羅漢』とは、釈迦の滅後、その教えを広めていこうと集まった阿羅漢(あらかん)達のことです。
阿羅漢とは、修行を積んで悟りに達したものの称号です。
「『五百羅漢』のあるお寺」と聞いて真面目に構えていましたが、到着と同時に唖然としてしまいました。
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「石岡のおまつり」を観るために、土浦で2泊します。
1泊した翌日、おまつりはちょっと一休みして、寺社巡りをします。
地元の友人の案内で、普段なかなか行く事のできそうもない寺社をいくつか廻ります。
最初は、行方にある『西蓮寺』です...。 . . . 本文を読む
今年も『石岡のおまつり』の季節がやってきました。
石岡のおまつり」は、関東三大祭りの一つで、正式には「常陸國總社宮大祭」と言います。
今年は9月18日から20日までの3日間に渡って開催されました。
昨年は、お祭りの中日のみの参戦でしたが、今年は祭りの初日と二日目を見学します...。
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2泊3日の信州の旅も、いよいよ最終日です。
善光寺に詣で、「かんだたで 昼呑み」をした後ポッカリ予定が空きます。
今日は、全く何の予定も立てていなかったので、「かんだた」の近くの長野電鉄の権堂駅に行って見ます。
路線図を眺めていると「小布施」という駅が目に付きます。
栗の名産地、「小布施」
どうせ行き当たりばったりの旅です。
これは行ってみるしかないでしょう...。 . . . 本文を読む