本題に入る前に、
どうやらgooホームも明日で終わりですね。
永らく要チェックブログの更新情報など、「ひとこと」以外にも随分重宝したものですが、いよいよ終わってしまいますね。
物事には「始め」があれば、必ず「終わり」があります。
思い返して見れば、この『地図のない旅』も黒姫高原の夏の景色から始まりました。
徐々にカテゴリが増え、何のブログなのかはっきりしませんね、最近特に...。
終わりは今の所はっきりしていませんが、どういう形で終わらせれば良いでしょうね?
正直、ちょっと悩んでいます... . . . 本文を読む
北の想い出シリーズです。
比較的家から近くにある、『アシリベツの滝』を訪れました。
ここも彼女との想い出の地です。
彼女と訪れたのは暑い暑い夏の日の事ですが...。
たまたまラジオのローカル番組を聴いていたら、『アシリベツの滝』が凍りついているという情報が飛び込んできました。
草加在住中には、有名な茨城県の「袋田の滝」の氷爆をついに拝む事ができませんでした。
なので、ちょっと出かけて見る気になりました... . . . 本文を読む
秩父三十四観音霊場巡礼の想い出シリーズです(くどいようですが)
今日はちょっとイタズラ心を出して、モノクロで撮った画像をUPしてみました...。
秩父四番札所、高谷山金昌寺は石仏の寺として有名なのだそうです。
石仏の数は1300体余りで、羅漢、観音、地蔵、不動、十三仏など様々です。
これは、1624年に住職の古仙登嶽和尚が、寺院興隆のため石造千体仏建立を発願し江戸を中心とする各地を巡って寄進を募り、7年の歳月をかけて成就したものだそうです... . . . 本文を読む
秩父三十四観音霊場巡礼の旅は、早くも「去年」の出来事になってしまいました。
本当に年月の流れは早いですね。
ハードディスクの不具合で、かなりの画像がダメになりました。
復旧できたデータを改めて見てみると、ブログで使用しなかった画像がいくつかありました。
その時に撮りたいと思ってカメラを向けてシャッターを切っても、いざブログ記事を書く段になって使わない事が多々あります。
記事本文の流れなんかによるんですが...。
今日は、秩父第三番 岩本山 常泉寺で見かけたものを紹介します... . . . 本文を読む
今日は仕事が休みですが、朝ちょっとした所用でお出かけしました。
バス停にたくさんの学生がいます。
そう、今日はセンター試験なんですね。
昨夜の豪雪で足元もおぼつかない中、大変ですね。
今日の札幌の予報最高気温はマイナス6℃と、大変厳しい寒さに見舞われています。
想い出してみると、自分が受験した時も吹雪いていたような記憶があります。
毎年こんな状況のような気がします。
この時期、あまり良い天気にはならないようですね... . . . 本文を読む
昨日たまたまですが、昨年春の秩父の巡礼を思い出しました。『ロード88 出会い路、四国へ』というちょっと古い映画のDVDを観たからです。
映画のストーリーは、白血病で余命いくばくもない女の子が、スケボーで四国八十八ヶ所を巡礼するという内容です。
主演を演じた村上恵梨さんは、5年前に癌で亡くなっています。
巡礼を果たすことは宗教上の義務あるいは誓願であり、その功徳によって日頃の祈願が実現するとされていますが、その時何を祈願していたのか... . . . 本文を読む
最後に戸隠神社を訪れて、早一年が過ぎました。
この時は、二ヵ月後にあの大震災が襲ってくるなど夢にも思っていませんでした。
ただ個人的には草加での暮らしに終止符を打ち、故郷に帰ることが確定的になってしまった頃でした。
ただ、具体的な時期がいつになるか?という事だけが決まっていない状況でした。
何となく気持ちが中途半端な中、事故による右腕の回復度合いを確かめる意味もあり、あんまり予定を詳しく決めずに旅 . . . 本文を読む
gooブログにログインすると、『去年のあの頃どうしてた?』と称して、2011年1月2日から1月8日にアップロードした画像が表示されていました。
そうです。
ちょうど一年前に善光寺を訪れていたのでした。
札幌に戻って早8ヶ月。
なかなか長野を訪れる機会はありません。
年に何度も訪れていた善光寺。
次に行けるのは、いつになるでしょう... . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。
札幌に戻って来て最初の年越しを迎えました。
昔からの習慣で、大晦日の初詣(?)に行きました。
新年明けてからのお参りだと大勢の参拝客で混み合うので、12月31日の朝からお参りに行くのが永年の習慣になっています... . . . 本文を読む
昨年中は『地図のない旅』をご愛顧戴きまして、ありがとうございました。
本年も変わらず宜しくお願い致します。
昨年は、3.11の東北大震災の影響によって、旅を続けるには多難な一年となりました。
震災から約1ヶ月後の秩父三十四観音霊場巡礼の旅。
総距離120kmを実質三日半ほどで徒歩で廻り切った大変過酷な旅ではありましたが、一歩一歩を踏みしめ自身を見つめ直しながらの巡礼の旅は、震災で亡くなられた方々 . . . 本文を読む