日も傾いてきて、そろそろ鎌倉の旅も終わりに近づきます。
佐助稲荷から、長谷の大仏に向かいます。
『長谷の大仏』、『鎌倉の大仏』...、いくつか呼び方がありますね。
おいらは、『長谷の大仏』っていう言い方がしっくりきます...。
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頼朝の墓所で、かつての天下人を偲んだ後、荏柄天神社に向かいます。
荏柄天神者は、古くは荏柄山天満宮とも称され、福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮と共に日本の三天神社と称される古来の名社です。
御祭神は菅原道真公で、学問の神、正直者、努力を重ねる者を助ける神として、たくさんの方々が参拝に訪れます。
合格祈願の絵馬がたくさん納められています...。 . . . 本文を読む
日帰りではありますが、鎌倉の旅の最初は、毎度のように鶴岡八幡宮への参拝から始まります。
鎌倉駅を降りると、まっすぐ若宮大路に向かいます。
ちょうどその辺りが、二の鳥居になります。
そこには段葛(だんかずら)と呼ばれる車道より一段高い歩道がありますので、そこを歩いて行きます。
そして三の鳥居を超えると、そこが境内です...。 . . . 本文を読む
鎌倉の旅も段々終わりに近づいてきます。
銭洗弁天の次は、近くにある「佐助稲荷」に向かいます。
ここも随分と久しぶりに訪れました。
源頼朝が夢のお告げで挙兵し、平家討伐を果たしました。
幕府を開いて、初期の目的を達成したお礼として、畠山重忠に命じて、ここを霊地と定めて稲荷の社殿を造営させました。
頼朝は若い時、兵衛佐であったので佐殿と言われていましたが、その佐殿を助けた神と言うことで佐助稲荷となったと言う事らしいです。 . . . 本文を読む
ここもまた久しぶりに訪れました。
通称「銭洗弁天」正式には『銭洗弁財天宇賀福神社』は、鎌倉駅の西口からブラリと徒歩20分程度です。
閑寂な住宅街の中の山道を源氏山公園に向かって行く途中にあります...。 . . . 本文を読む
鎌倉の寺社巡礼の旅が続きます。
杉本寺まで来たら、少し足を伸ばして寄っておきたいお寺があります。
報国寺です。
臨済宗建長寺派の寺院で、山号は功臣山、本尊は釈迦三尊です。
「竹の寺」とも称され、鎌倉観音霊場第十番、鎌倉十三仏第八番(観音菩薩)のお寺です...。 . . . 本文を読む
ここも久しぶりに訪れた場所です。
何年振りになるか、ちょっと覚えていないぐらい久しぶりです。
鎌倉宮は、後醍醐天皇の皇子大塔宮護良親王を祭神として、明治2年に建武の中興に尽くしたものの、若くして命を奪われた護良親王の遺志を後世に伝えることを望まれた明治天皇が創建したそうです...。 . . . 本文を読む
紅葉の下見に訪れた鎌倉。
歩いているうちにすっかり「下見」を忘れ、寺社巡りに没頭してしまいました。
何年振りかで「杉本寺」を訪れました。
杉本寺の創建は、鎌倉幕府以前の734年と伝わる鎌倉最古の寺です...。 . . . 本文を読む
雛祭りの今日、「神田明神」に一年振りにやって来ました。
正式には、「神田神社」と呼ばれ、家庭円満、縁結び、商売繁盛、事業繁栄の守護神とされているそうです。
特に縁結びとは、男女の仲を結ぶことだけでなく、すべてのものが幸福であるようにと、互いの発展のための繋がりが結ばれることなのだそうです...。
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