『はにゅう夏祭り』に行ってきました。
新しいカテゴリ『祭り編』です。
2009.7.11 やや
天気はそこそこでしたが、蒸し暑い一日でした。
2週間前、秩父からの帰り道に、電車の乗り換えで少し時間が空いたので羽生の町をぶらつきました。
その時に、今日の祭りの存在を知りました。
『はにゅう夏祭り』は、市内のプラザ通りにある八雲神社の祭礼で、通称「てんのうさま祭り」が創始で、約400年の伝統を誇っていて、市民に広く親しまれているそうです。
八雲神社
神社の入口も狭くて目立たない場所にあります。
盛り上がっている祭りの会場に比べて、お参りする人も少なくひっそりとしていました。
祭りのメインストリートのプラザ通りが歩行者天国になり、御神輿と山車が練り歩きます。
羽生の町が、最もにぎやかになる時なのでしょうか?
こんな可愛らしい「子供神輿」もあります。
文豪田山花袋が著した、羽生を舞台にした小説『田舎教師』の中にも、この祭りが描かれています。
「八阪神社の祭礼は賑やかであった。当年は不景気でもあり、国家多事の際でもあるので、山車も屋台も出来なかったが、それでも近在から人が出て、紅い半襟や浅黄の袖口やメリンスの帯などがぞろぞろと町を通った。」と記されています。
注)ここに描かれている「八阪神社」は八雲神社のこと
初めて『祭り』というものを撮影の題材にしました。
動きの激しい神輿なんかは、撮るのはとても難しいです。
それと、やはり「高さ」が確保できませんね。
脚立の必要性を痛感しました。
永年写真をやってきましたが、まだまだプロの道は遠いですね。
ブログランキングに参加しています。
カテゴリに「グルメ」を追加しました。
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天気はそこそこでしたが、蒸し暑い一日でした。
2週間前、秩父からの帰り道に、電車の乗り換えで少し時間が空いたので羽生の町をぶらつきました。
その時に、今日の祭りの存在を知りました。
『はにゅう夏祭り』は、市内のプラザ通りにある八雲神社の祭礼で、通称「てんのうさま祭り」が創始で、約400年の伝統を誇っていて、市民に広く親しまれているそうです。
八雲神社
神社の入口も狭くて目立たない場所にあります。
盛り上がっている祭りの会場に比べて、お参りする人も少なくひっそりとしていました。
祭りのメインストリートのプラザ通りが歩行者天国になり、御神輿と山車が練り歩きます。
羽生の町が、最もにぎやかになる時なのでしょうか?
こんな可愛らしい「子供神輿」もあります。
文豪田山花袋が著した、羽生を舞台にした小説『田舎教師』の中にも、この祭りが描かれています。
「八阪神社の祭礼は賑やかであった。当年は不景気でもあり、国家多事の際でもあるので、山車も屋台も出来なかったが、それでも近在から人が出て、紅い半襟や浅黄の袖口やメリンスの帯などがぞろぞろと町を通った。」と記されています。
注)ここに描かれている「八阪神社」は八雲神社のこと
初めて『祭り』というものを撮影の題材にしました。
動きの激しい神輿なんかは、撮るのはとても難しいです。
それと、やはり「高さ」が確保できませんね。
脚立の必要性を痛感しました。
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祭りへ参加する人が年々減少しているようです。人口も年々減少して今では14万人を切るところまで来ています。
これから一層過疎化が進んでいくと思うと寂しいですね~。
町興しでもして活気づけたいという気はあるのですが...。
改めて、おひさです。
そうですか、小樽の人口14万人切りますか。
昔は、20万人と学校で習ったものですが。
一方で、小樽から移り住んだ頃の札幌の人口は、160万人とか言われていたのが、今は200万人を超すそうですね。
北海道は、札幌への人口一極化が極端ですね。
小樽まつり、懐かしいです。
もう故郷の祭りの事もすっかり忘れるぐらい、遠くへ来てしまいました。
望郷の念が募る今日この頃です。
そう言えば、今週末『潮まつり』じゃないですか?
元々、小樽祭りより盛り上がってましたが、今年はどうでしょうね。