2008.12.7 時々 たま~に
桜で有名な角館に、この季節に訪れるのは、ちょいと『はんかくさい』かもです。
何をわざわざこの季節に...。
過去2回に渡って、角館の中でも「青柳家」と「石黒家」という武家屋敷の記事を書いてきましたが、(ぐるめ編は別っスよ)今回は、武家屋敷通りや桜のトンネルと呼ばれているスポットを取り上げます。
桜の季節は、このトンネルとても綺麗だと思います。
今は樹氷ですが、これもまた趣があります。
実際は、むっちゃくちゃ寒いですけど。
トンネルをどんどん進みます。
ここらで、シャッターを頼まれました。
この川の名は、「桧木内川(ヒノキナイガワ)」です。
確か、「小倉山」だったような。小倉と言えば、『ゆ~こりん』ですが、隣の席の『ゆ~こりん』の方が、小倉優子の10倍可愛いです。
あんまし関係ないか。
ところで、武家屋敷の紹介では、青柳家と石黒家を取り上げましたが、そのほかに、
「岩崎家」
とか、
「川原田家」
などがあります。
変わった所では、
「五井酒造店」
五井家は藩の御用聞町人として、秋田藩の藩米を大阪堂島の米市場へ運送し売払ったり、阿仁銅山へ送ったりする重要な役割をした。また宝暦4年(1754)には藩の銀札の発行元になり、安永6年(1777)には藩主佐竹義敦の江戸からの帰国費用一千両を調達いたとされている。今でいえば、商社と銀行を兼ねた役割なのかな?
このように武家屋敷通りでは、数多くの県指定の文化財が残っています。
次の来訪時には、ぜひ春爛漫の桜の季節を堪能したいと祈りつつ、角館の巻は、終了します。
桜で有名な角館に、この季節に訪れるのは、ちょいと『はんかくさい』かもです。
何をわざわざこの季節に...。
過去2回に渡って、角館の中でも「青柳家」と「石黒家」という武家屋敷の記事を書いてきましたが、(ぐるめ編は別っスよ)今回は、武家屋敷通りや桜のトンネルと呼ばれているスポットを取り上げます。
桜の季節は、このトンネルとても綺麗だと思います。
今は樹氷ですが、これもまた趣があります。
実際は、むっちゃくちゃ寒いですけど。
トンネルをどんどん進みます。
ここらで、シャッターを頼まれました。
この川の名は、「桧木内川(ヒノキナイガワ)」です。
確か、「小倉山」だったような。小倉と言えば、『ゆ~こりん』ですが、隣の席の『ゆ~こりん』の方が、小倉優子の10倍可愛いです。
あんまし関係ないか。
ところで、武家屋敷の紹介では、青柳家と石黒家を取り上げましたが、そのほかに、
「岩崎家」
とか、
「川原田家」
などがあります。
変わった所では、
「五井酒造店」
五井家は藩の御用聞町人として、秋田藩の藩米を大阪堂島の米市場へ運送し売払ったり、阿仁銅山へ送ったりする重要な役割をした。また宝暦4年(1754)には藩の銀札の発行元になり、安永6年(1777)には藩主佐竹義敦の江戸からの帰国費用一千両を調達いたとされている。今でいえば、商社と銀行を兼ねた役割なのかな?
このように武家屋敷通りでは、数多くの県指定の文化財が残っています。
次の来訪時には、ぜひ春爛漫の桜の季節を堪能したいと祈りつつ、角館の巻は、終了します。
桜も綺麗でしょうけど氷の花も綺麗
寒そうだけどね
この画像では伝わらないかも知れませんが、めっちゃ感動しました。
でも北海道人のおいらが、とても寒いと感じました。
まあ、薄手のジャケットという、「なめた格好」をして行ったのもありますが。