
2008.7.6 
翁堂の写真の右下を見ると判るんだけど、ポンプがある。
そばに寄ってみると「飲めないと」の貼紙。

その時は何とも思わなかったが、そろそろホテルにチェックインしようと駅に向かっていると、あちこちの民家の軒先に「水」が湧いている。
「地図のない旅」なので、手元にガイドブックもない。
人に聞けば判るのかも知れないが、ここは一つ自分で調べてみよう、と駅の観光案内所へ向かった。
パンフレットがあった。『まつもと水巡り』
「松本は、周囲の山々から生まれでる清らかな水を地下にたくわえた街です」と書いてある。なるほどね。
それじゃあ、明日廻ってみよう。
行き当たりばったりで、帰りの切符も買ってないから自由は利く。
とりあえず今日の所は、と言う事で、ホテルにチェックインし、大浴場で汗を流す。
最近の旅先の宿の選び方は、気安く泊まれるビジネスホテルで、価格は4000円台。
駅から徒歩10分以内で大浴場付き、にしている。
これが結構あるから不思議だ。
松本の夜の食べ歩きは別の機会に語る事にして、今日のところは
一夜明けて、「まつもと城下町湧水群」を廻る。
薬祖神社 「日の出の泉」


名前忘れました。
地元の人は、このように水を汲みに来ています。

女鳥羽の泉

途中こんなところも、
はしご横丁
飲み屋街です。

槻井泉神社の湧水

でっかいケヤキの木があった。

とにかく湧水はたくさんあって、とても廻り切れない。
何せ民家の軒先にさえ、名もない湧水が、こんな風に。

次回松本を訪れた時には、全部廻ろうと心に誓ったのでした。

翁堂の写真の右下を見ると判るんだけど、ポンプがある。
そばに寄ってみると「飲めないと」の貼紙。

その時は何とも思わなかったが、そろそろホテルにチェックインしようと駅に向かっていると、あちこちの民家の軒先に「水」が湧いている。
「地図のない旅」なので、手元にガイドブックもない。
人に聞けば判るのかも知れないが、ここは一つ自分で調べてみよう、と駅の観光案内所へ向かった。
パンフレットがあった。『まつもと水巡り』
「松本は、周囲の山々から生まれでる清らかな水を地下にたくわえた街です」と書いてある。なるほどね。
それじゃあ、明日廻ってみよう。
行き当たりばったりで、帰りの切符も買ってないから自由は利く。
とりあえず今日の所は、と言う事で、ホテルにチェックインし、大浴場で汗を流す。
最近の旅先の宿の選び方は、気安く泊まれるビジネスホテルで、価格は4000円台。
駅から徒歩10分以内で大浴場付き、にしている。
これが結構あるから不思議だ。
松本の夜の食べ歩きは別の機会に語る事にして、今日のところは

一夜明けて、「まつもと城下町湧水群」を廻る。




地元の人は、このように水を汲みに来ています。



途中こんなところも、

飲み屋街です。



でっかいケヤキの木があった。

とにかく湧水はたくさんあって、とても廻り切れない。
何せ民家の軒先にさえ、名もない湧水が、こんな風に。

次回松本を訪れた時には、全部廻ろうと心に誓ったのでした。
ところで、大浴場でちゃんと泳ぎましたか?
この時は、浴槽が小さくて泳げませんでした。残念!
知ってると思いますが
そこに毎日お水を汲みに行く人多いんです
毎朝最初のお茶はその水で入れる、とか
ご飯を炊く水はその水以外は使わないとか
色々理由があるみたいです
松本の人達もそんな理由かな
写真にない湧水では、車が何台も順番待ちをしていたり、たくさんの人が水汲みに来ていたり、賑わっていました。
札幌時代は、車で3時間以上かけて水汲みに行ってました。
帝釈天は、多分近いうちに行きます。
ずっと前から行って見たいと思っていたので。