![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/63/85d5f019fe1a0da6dc8eb8885c9a587d.jpg)
初めて穂高(安曇野)の地を訪れました。
ネットで調べて、色々想いをはせていましたが、どんよりと曇っていて今一つの空模様です。
穂高駅に降り立つと、空は今にも泣き出しそうに見えました。
「どこまで天気がもつだろう?」と思いながら、駅から程近い『穂高神社』に向けて歩きます。
ほんの少しだけ、紅葉を見ることができました。
ツツジだと思いますが、真っ赤に紅葉しています。
2009.11.1
程なく ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1e/caf3fbba721b80e73fcb03f6a57d51f4.jpg)
『穂高神社』は、古くから信濃の大社として名高く、日本アルプスの総鎮守として、交通安全の守神として信仰を集めています。
穂高見命を御祭神に仰ぎ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/39/eaa593c30eb62eb98ed196ca0d0ec5b5.jpg)
その奥宮は、北アルプス穂高岳のふもとの上高地に祀られており、嶺宮は、北アルプスの主峰奥穂高岳の頂上に祀られています。
穂高見命は海神族 (かいしんぞく)の祖神(おやがみ)であり、その後裔である安曇族は、もと北九州に栄え、主として海運を司り、早くから大陸方面とも交渉をもち、文化の高い氏族であったようです。
豊かな土地を求め、いつしかこの地に移住した安曇族が、海神を祀る穂高神社を創建したと伝えられているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/34/c0da9eb41c007d7b1c09558d71a31fd7.jpg)
手水舎と言うより「手水場」と言った方が良いかも知れません。
何せ、「舎」がありません。
別な場所には、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6b/c96e33c75e4c7a176f0a2a89d8a9eab0.jpg)
このように、「手水舎」がちゃんとあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e6/07deceac885758931cd48f4ff029ebf9.jpg)
海神を祀っているだけあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/84/025a04f07a20a302a39ed8f90cd92287.jpg)
穂高神社には、「御船祭り」と呼ばれるお祭りがあります。
海のない信州にもかかわらず、「御船祭り」が開かれたり、御神体が木舟であることが多いのは、海神族である「安曇族」が、ここ安曇野の地に移住したことを物語っているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/81/3ee5f4ad5a4201cb32a26d2afcab8113.jpg)
拝殿は、新しくされたようです。
ピカチュウとドラえもんが、なんとも言えません。
「七五三」だからでしょうか?
意外なサービス精神です。子供は喜ぶのかも知れません。
この拝殿の後ろに「本殿」がありますが、ここからは見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ee/a178520cef4fb46c92ccada0c06d66bd.jpg)
願掛けしようと思いましたが、あまりの雨の凄さに早々に立ち去る事に決めました。
雨に濡れるのは構わないのですが、デジカメが心配です。
この後、取り敢えずの「雨宿り」で、遅い昼食をとる事になるのですが、それは過去記事の『民芸そば処 一休庵』で。
本当に雨が悔しい「穂高神社」でしたが、これでリベンジする理由ができました。
ブログランキングに参加しています。
いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。
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ネットで調べて、色々想いをはせていましたが、どんよりと曇っていて今一つの空模様です。
穂高駅に降り立つと、空は今にも泣き出しそうに見えました。
「どこまで天気がもつだろう?」と思いながら、駅から程近い『穂高神社』に向けて歩きます。
ほんの少しだけ、紅葉を見ることができました。
ツツジだと思いますが、真っ赤に紅葉しています。
2009.11.1
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『穂高神社』は、古くから信濃の大社として名高く、日本アルプスの総鎮守として、交通安全の守神として信仰を集めています。
穂高見命を御祭神に仰ぎ、
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その奥宮は、北アルプス穂高岳のふもとの上高地に祀られており、嶺宮は、北アルプスの主峰奥穂高岳の頂上に祀られています。
穂高見命は海神族 (かいしんぞく)の祖神(おやがみ)であり、その後裔である安曇族は、もと北九州に栄え、主として海運を司り、早くから大陸方面とも交渉をもち、文化の高い氏族であったようです。
豊かな土地を求め、いつしかこの地に移住した安曇族が、海神を祀る穂高神社を創建したと伝えられているそうです。
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手水舎と言うより「手水場」と言った方が良いかも知れません。
何せ、「舎」がありません。
別な場所には、
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このように、「手水舎」がちゃんとあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e6/07deceac885758931cd48f4ff029ebf9.jpg)
海神を祀っているだけあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/84/025a04f07a20a302a39ed8f90cd92287.jpg)
穂高神社には、「御船祭り」と呼ばれるお祭りがあります。
海のない信州にもかかわらず、「御船祭り」が開かれたり、御神体が木舟であることが多いのは、海神族である「安曇族」が、ここ安曇野の地に移住したことを物語っているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/81/3ee5f4ad5a4201cb32a26d2afcab8113.jpg)
拝殿は、新しくされたようです。
ピカチュウとドラえもんが、なんとも言えません。
「七五三」だからでしょうか?
意外なサービス精神です。子供は喜ぶのかも知れません。
この拝殿の後ろに「本殿」がありますが、ここからは見えません。
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願掛けしようと思いましたが、あまりの雨の凄さに早々に立ち去る事に決めました。
雨に濡れるのは構わないのですが、デジカメが心配です。
この後、取り敢えずの「雨宿り」で、遅い昼食をとる事になるのですが、それは過去記事の『民芸そば処 一休庵』で。
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こちらの山は、黄色が目立ってなかなか綺麗なアカが少ないです。
雨にぬれた紅葉もいいものですがデジカメが心配ですよね。
やはり紅葉の写真は、燃えるような赤が良いですよね。
デジカメ、少し濡れてしまいましたが、大丈夫でした。
礼次郎さんの記事を読ませていただきましたが、とても読みやすく写真もたくさんアップされてていいですね。これからも頑張ってください。
写真が趣味なので、旅ブログだか写真ブログだかわからない中途半端なブログになってます