2008.7.21
朝早くホテルをチェックアウトして向かったのは、山寺。
正式には「宝珠山 立石寺(りっしゃくじ)」慈覚大師が開山。
芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」と詠んだ場所。
訪れたのは今回で2回目。
大仏殿がある奥の院まで、1015段の石段が続く。
昨日も散々山形市内を歩き続けたから、登り始めなのに、この石段はやはり少々きつい。
★根本中堂
いつものように線香を買い、丁寧に拝む。
「途中でヘバッて、見っとも無い様を晒しませんように」
山門の前にある茶店で、名物の「玉こんにゃく」を食べる。
ここらの土産物屋の店先には必ずと言って良い程置いてある。
要するに玉状のこんにゃくを醤油で煮て、団子のように串に刺したもの。
ここでは「力こんにゃく」とのぼりが立っていた。
さて、こんにゃくで1015段のパワーがついたとは思えないが、「荷物預かりますよ」という、
土産物屋のおばあさんの好意を丁寧に断り、敢えてリュックを背負ったまま山門に向かう。
入山料300円也。
ここからは、ひたすら石段が続く。
登っても、登っても
約20分。ここらで大体半分ぐらい。
まだ先は永い。やっぱし荷物預けるんだった。
途中こんな場所も
「仁王門」から振り返ると、こんな感じ。
で、歩く事40分。
着きました、「奥の院」
ヘバッて醜態を晒す事がなくて良かった。
山頂から観ると、こんなです。
良くもまあ登ってきたもんだ。
山頂から観る景色で、疲れは忘れた。
けど良く考えたら、下りも1015段だっけ...
ヘバッて醜態を晒しませんように
以上 「山形」全巻のお終いです。
朝早くホテルをチェックアウトして向かったのは、山寺。
正式には「宝珠山 立石寺(りっしゃくじ)」慈覚大師が開山。
芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」と詠んだ場所。
訪れたのは今回で2回目。
大仏殿がある奥の院まで、1015段の石段が続く。
昨日も散々山形市内を歩き続けたから、登り始めなのに、この石段はやはり少々きつい。
★根本中堂
いつものように線香を買い、丁寧に拝む。
「途中でヘバッて、見っとも無い様を晒しませんように」
山門の前にある茶店で、名物の「玉こんにゃく」を食べる。
ここらの土産物屋の店先には必ずと言って良い程置いてある。
要するに玉状のこんにゃくを醤油で煮て、団子のように串に刺したもの。
ここでは「力こんにゃく」とのぼりが立っていた。
さて、こんにゃくで1015段のパワーがついたとは思えないが、「荷物預かりますよ」という、
土産物屋のおばあさんの好意を丁寧に断り、敢えてリュックを背負ったまま山門に向かう。
入山料300円也。
ここからは、ひたすら石段が続く。
登っても、登っても
約20分。ここらで大体半分ぐらい。
まだ先は永い。やっぱし荷物預けるんだった。
途中こんな場所も
「仁王門」から振り返ると、こんな感じ。
で、歩く事40分。
着きました、「奥の院」
ヘバッて醜態を晒す事がなくて良かった。
山頂から観ると、こんなです。
良くもまあ登ってきたもんだ。
山頂から観る景色で、疲れは忘れた。
けど良く考えたら、下りも1015段だっけ...
ヘバッて醜態を晒しませんように
以上 「山形」全巻のお終いです。
山頂からの景色いいですねぇ
しかも、写真がいっぱい載ってて凄い
私にも、いつの日かそんな日がやってくるんでしょうか・・・
1015段の石段はキツイですよ
私は登れないと思う
半分がいいところ
こんにゃく沢山食べても無理だと思う
でも頂上からの景色は見たいですね
随分前ですけど富士山に登りました
行きは平気でした
さほど疲れることもなく登れたのですが
下りですね問題は
主人が足を痛めてしまって
登りの倍の時間が掛かりました
山頂からの景色ははどの山も綺麗ですよね
登りきった充実感がそう思わせるのかな
山形編、お疲れ様でした
また名前忘れました↑
文章が下手なので、写真でごまかしてます。
旅先の風景で癒される事が多いので、訪問してくれた方への「癒しのお裾分け」です。
ブログには、それぞれ個性がでると思います。
雪女さんの更新には敵いませんよ。
そう、実はくだりの方が大変でした。
この日はとても暑かったので、途中へたばっている人がたくさんいました。
写真が多かったので、「山形」編終了しましたが、「山寺/おまけ」をそのうち公開します>
富士山いいですね。行って見たいです、と言うより登ってみたいです。
お寺や神社が好きなので、
とても癒されました。
ありがとうございます(^ー^)
写真で心癒して貰えたら嬉しいです。
ちょっとだけブログ覗きに行きました。
コメントは残してきませんでしたが、今度時間のある時、じっくり読みに行きます。
よろしくです。