松本にて －２－

いよいよ「松本市美術館」へ向かいます。


果たして、bluetearさんのオススメとは？
程なく「松本市美術館」が見えてきます。









思わず絶句してしまいました．．．。









何これ









水玉模様のビオランテ

※余談ですが、ビオランテについて知りたい人は、こちらで。


これは、世界的に活躍する前衛芸術家『草間彌生』さんの作品です。
水玉模様が特徴的です。


壁とか自販機も、





こんな感じです
bluetearさんがおいらに見せたかったというのが納得できました。


オドロキの「松本市美術館」を後にして、いよいよ「そば処　あさだ」に向かいます。
１日15食限定の十割そばは、限定でなくなっていました。
いつでも食べられるようです。


『元・１日15食限定　十割そば』






麺は、太さにばらつきもなく、ほんのりと甘味があり、コシもまずまずで喉ごしも良かったです。
ご主人によると「来る人来る人が限定というので、限定は止めました」と言う事らしいです。
量は、予めbluetearさんがリサーチしていたとおり、やや少なめ。
男性が１食にするにはやや足りないのでは？という印象です。


どちらかというと、ご主人の性格があらわれた、まじめにきっちりと打たれた蕎麦、という印象でした。





さて、そば１枚では全然満足できない３人は次の蕎麦屋に向かいます。
次は、bluetearさんがオススメの『そば処　せきや』です。
やや郊外にあるので、bluetearさんの車で向かいます。
周りは完全に住宅街で、地元の人の案内なしでは多分一生訪れる事もなかったでしょう。










お二人に感謝しつつ、入店します。
ここは、更科、二八、韃靼の三種類のそばがあります。
杏さんは「更科」bluetearさんは、暖かいそばが食べたいと「月見そば」そしておいらは「韃靼」を注文します。







ちょうどランチタイムなので、サービス品が出ます。
左上は「蕎麦の刺身」です。これは初の体験です。
何だかどれも酒の肴になりそうなものばかりなので、つい頼んでしまいます。








暑い日の真昼間の生ビール
止められません。

更につまみになりそうな「山賊焼き」の登場です。









今回の松本では、「馬刺し」と「そば」そして「山賊焼き」の３つは食べたいと思っていたので、これで目標は達成です。

だいぶお腹がキツくなってきました。
ここでいよいよ「韃靼そば」です。









韃靼そば独特の苦味も全く気にならず、何か普通に食べてしまいました。
こんな時、体を考えたメニューにするのは、歳のせいでしょうか










最後に、コーヒーとデザートが出ます。
ランチタイムだと、とてもお得感があります。
また、画像でも分かるように、ここの「器」はどれを取っても素敵なものばかりです。
店主のセンスがあらわれています。



いつも旅先では一人なので黙々と食べるのですが、今日は素敵な女性が２人も一緒だったので、楽しく食べることができました。
どんなに美味しい料理でも、一人だとそんなに美味しく感じられません。
一緒に楽しみながら食べる連れがいると、とても美味しく感じます。







とても満足できました。

このあと、再びbluetearさんの車で市街へと戻ります。
「ナワテ通り商店街」をぶらつきたいのと「松本城」が残りの目的です。


まだまだプチオフ会は続きますが、永くなってきたので続きは次回へ。




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