2009.1.25
武田信玄と上杉謙信の川中島の合戦は、5回に渡っておこなわれたと言われています。
まあ、色んな説があって実際何回かははっきりしていないらしいですが。
川中島古戦場の八幡神社付近は武田軍が本陣を構えた場所で、周辺は「八幡原史跡公園」として整備されています。
八幡神社のすぐそばには、謙信の振り下ろした刀を信玄が軍配で受け止めたエピソードの像が建てられています。
「信玄・謙信一騎打ちの像」
このエピソードの真偽もはっきりしていないらしいですが、あったとするほうが夢があって良いかも知れません。
この時信玄のもとに駆けつけた家臣の原虎胤は槍で謙信を突いたがはずれてしまい、謙信を取り逃がした悔しさから傍らの石を槍で突き通したとされているのが「執念の石」です。
「執念の石」
一騎打ちの際に謙信は三度斬りつけ、信玄の軍配には七つの傷が残っていた事から「三太刀七太刀之跡の碑(さんたちななたちのひのあと)」というのが、一騎打ちの場所に立っている。
「三太刀七太刀之跡の碑」
土塁の土留めにするために槐(えんじゅ)の木を逆さまにして打ち込んだものが、芽を出して大樹になった「逆槐(さかさえんじゅ)」
「逆槐」
川中島は、数年前から行きたいと思っていた地です。
今回は念願が叶ったということですね。
ではいつもの「スライドショー」を楽しんでください。
武田信玄と上杉謙信の川中島の合戦は、5回に渡っておこなわれたと言われています。
まあ、色んな説があって実際何回かははっきりしていないらしいですが。
川中島古戦場の八幡神社付近は武田軍が本陣を構えた場所で、周辺は「八幡原史跡公園」として整備されています。
八幡神社のすぐそばには、謙信の振り下ろした刀を信玄が軍配で受け止めたエピソードの像が建てられています。
「信玄・謙信一騎打ちの像」
このエピソードの真偽もはっきりしていないらしいですが、あったとするほうが夢があって良いかも知れません。
この時信玄のもとに駆けつけた家臣の原虎胤は槍で謙信を突いたがはずれてしまい、謙信を取り逃がした悔しさから傍らの石を槍で突き通したとされているのが「執念の石」です。
「執念の石」
一騎打ちの際に謙信は三度斬りつけ、信玄の軍配には七つの傷が残っていた事から「三太刀七太刀之跡の碑(さんたちななたちのひのあと)」というのが、一騎打ちの場所に立っている。
「三太刀七太刀之跡の碑」
土塁の土留めにするために槐(えんじゅ)の木を逆さまにして打ち込んだものが、芽を出して大樹になった「逆槐(さかさえんじゅ)」
「逆槐」
川中島は、数年前から行きたいと思っていた地です。
今回は念願が叶ったということですね。
ではいつもの「スライドショー」を楽しんでください。
綺麗さがぐ~~んと
「執念の石」ってホントなのかな
槍で突いたにしては穴の位置が変よね
ってこういう事は言っちゃいけないのかな
私が狙います
礼次郎さんの所は回転が速いから
難しいんだけどね
新しいデジカメで投稿する時は、ちょうど倍のこのサイズにする予定です。
大きいサイズで比較すると差がはっきり出ますから。
執念の石は確かに嘘っぽいですよね。
槍で突いたら穴が開く前に石が真っ二つに割れるような気がします。
今日中は多分難しいのかな。
ブログ休止中の今でも、gooのアクセス状況で一日だいたい1500か1600IPあります。
ブログのカウンターは単純にアクセスしたら増えるので、予想は難しいです。
頑張って狙ってみてください。