普段、氷菓子を好んで食べるほうではない。
旅先の定番とでもいうように、観光地等でソフトクリームを楽しんでいる人をよく見かけるが、私はスルー。
かき氷も然り。
けれど、今夏はスタバに寄ってフラペチーノを食したい衝動に時たま駆られる。
スタバにも店舗によって、ゆったりできる処とそうでない処があることに気がついた。
初めてスタバがのんびりできるカフェなんだなと実感したのは、10年以上前のワシントン市郊外にて。
太陽光が適度に入る天井の高い広い店内と座り心地の良いソファ。
向かい側のソファに足を投げ出してくつろげたのは、それがアメリカだったからかもしれない。
あのなんともいえない心地よいマッタリ感満載の空気は、日本のスタバにはあまりない気がする。
自宅から程近いところにできたスタバは、広いせいか、まあまあの雰囲気がある。
昨日は、夏休み中の高校生らしきカップルが参考書を広げて楽しそうにお喋りしていた。
かつて宿題デートなんてのは図書館が一般的だった。
大きな声で話せないぶん、コソコソ話になるのだけれど、それがまた二人の距離を縮めてくれて楽しかった(笑)
いいなあ!十代!
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