3週間の秋休みを日本で過ごしたEが昨日ドイツへ帰国した。
次に会うのはクリスマス休暇。
今度は私が渡欧する予定。
Eは帰国日が近づくと、寂しげな目をして、遠くを見ていることが多くなる(笑)
わたしは時折会って同居するという、欧州人とのパートナーシップをいまのところは楽しんでいるし、離れるときも、それほど悲しい気持ちにはならない。
年齢の違いかもね・・・
片方が休暇で来日しているからといって、私は休みを特にとらず、通常通り勤務。
だから1日中べったりと一緒にいるわけではない。
けれど、独居と同居では格段にしゃべる量が変わる。
その点では、Eが帰国した昨日は、脱力感というか、ロス感があった。
彼との日常会話は英語であるから、頭はフル活動。
それに、日本語をしゃべるよりも英語をしゃべっている時のほうが、エネルギーを使っているというか、ハイテンションでいるような気がするからかもしれない。
事実、声の高さも、日本語をしゃべっている時よりも、英語のときのほうが高い。
ちなみに、外国語会話アプリを使って習い始めているドイツ語は、日本語よりトーンが低い。
会話アプリのダイアログに登場している人物たちの声のトーンが低いせいか?!
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