かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

ロス感の違い

2024年10月21日 | ドイツ生活
3週間の秋休みを日本で過ごしたEが昨日ドイツへ帰国した。
次に会うのはクリスマス休暇。
今度は私が渡欧する予定。

Eは帰国日が近づくと、寂しげな目をして、遠くを見ていることが多くなる(笑)

わたしは時折会って同居するという、欧州人とのパートナーシップをいまのところは楽しんでいるし、離れるときも、それほど悲しい気持ちにはならない。

年齢の違いかもね・・・

片方が休暇で来日しているからといって、私は休みを特にとらず、通常通り勤務。
だから1日中べったりと一緒にいるわけではない。

けれど、独居と同居では格段にしゃべる量が変わる。
その点では、Eが帰国した昨日は、脱力感というか、ロス感があった。

彼との日常会話は英語であるから、頭はフル活動。
それに、日本語をしゃべるよりも英語をしゃべっている時のほうが、エネルギーを使っているというか、ハイテンションでいるような気がするからかもしれない。

事実、声の高さも、日本語をしゃべっている時よりも、英語のときのほうが高い。
ちなみに、外国語会話アプリを使って習い始めているドイツ語は、日本語よりトーンが低い。
会話アプリのダイアログに登場している人物たちの声のトーンが低いせいか?!





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