映画「ザ・マスター」を観てきました。
感想を一言にすると、
誰かを盲目的に信じようとするには、とてつもないエネルギーが必要なんですね。
ホアキン・フェニックス、熱演でした
この人って引退したんだとばかり思っていたんですが、復帰したんですね~。
だいたい引退ってのも、芝居だったらしいんですけど…
私、ついさきほどまでホアキン・フェニックスがリバー・フェニックスの弟だってこと
知りませんでした。
顔…似てないですよね~
さて、話は変わって、ウチのせいたんですが…。
相変わらず、私の肩に無理やり乗っかってきやがります。
身体がデカイので、肩に乗りきれないんですけど、そんなことはお構いなしです。
正面から肩に乗ってきて、お尻を私の頭にくっつけてきます。
そんなカッコウですから、自然とせいたんの頭は私の背中側にまわり、私はわざわざ
背中を丸めてあげるようにします。
そうでないと、せいたんはそのまま頭から落ちて行ってしまいますからね
↑ コレ、私の頭はせいたんの尻尾で完全に隠れてしまってますね
こんな状態なので、私が直立するとせいたんは落っこちてしまうわけですよ。
別に落としても良いんですが、ずり落ちそうになると爪で引っ掛けようとしやがり
ますからね、痛いんですよ、それがまた…。
生意気にも「なんか、文句でもあんの?!」みたいな顔をしてますね
正直なところ、せいたんが肩に乗ってきたら首筋に「ぱふん」とした
感触がとても気持ち良いんですけどね。
真冬だったら、マフラーより暖かいかも…。
ただね、感触としてはよいんだけど、重さが・・・ねぇ?!…