ご存知の方には言うまでも無いですが、この曲は映画「プリティ・ウーマン」のサントラ曲です。
リリースは3rdアルバム「One More Story」の発売から、3年目の1990年で、もういい加減新しい曲が聴きたくて、セッションワーク等の彼の参加作品や、シカゴ時代のアルバムをカウントダウンをしていた頃でした。
また、私が正に就職活動で悪戦苦闘している最中だったため、存在を知ったのはリリースから少し経ってからでした。『練習して弾けるようになったStay With Me』の記事でも触れましたが、私は2つのバイトと、授業、サークルに追われる日々から一転して、就職活動のために、バイトを休職していて、日中は面接等で企業巡りの外出、夕方から夜間は企業からの結果電話待ちで自宅待機の日々。
そんな生活に結構疲れ、少し気分転換に近所のレンタルレコード屋に出かけた時(当時は携帯電話なんてありませんから、企業からの自宅への電話を気にしながらの外出・・・)のことでした。
何か良い曲が無いかと物色していて、何気なく手に取った新譜のサントラ!参加アーティストを読んでいくと、白地のジャケットにピンクの色で「Peter Cetera」の名前があったのでした。驚いて、即レンタルして帰宅したのを覚えています。
あの頃、まだかまだかと新曲を待ちつつも、ネットも無い時代で情報源は音楽雑誌の立読みとタワーレコード店頭の新譜情報貼り出しぐらい。就職活動でそうした情報から離れていたのもあり、リリースの事実を知らなかった歯がゆさと、偶然出会えた喜びとで、複雑な気持ちだったのを覚えています。恐らくあの外出がなかったら、もう1ヶ月ぐらい新曲の存在を知るのが遅れていた筈・・・
早速聴いてみたら、いつになく「彼の歌声が爽やかに心地良く仕上がっていた」のが凄く印象的でした。恐らく、キーボードの音色や伴奏の作りやエコーの掛け方等がそういう効果を生んでいるのだと思います。
彼の高音な美声が、爽やかに、且つ透明感を持って、広がるその曲調!は直ぐに好きになりました。
サントラ全てをテープにコピーし、翌日からの就職活動の道中、新幹線や電車で聴いたので、このアルバムを聴くと今でも当事の就職活動の頃を思い出します。
↓↓↓映画のシーンをベースにした映像があったのでリンクします↓↓↓
pretty woman - no explanation
歌詞については、当事の精神状態ドンズバリとは言えないものの、大学時代に付き合った彼女と、就職活動を機に活動先のことで納得してもらえず、別れてしまった後だったり、卒業後(これからの人生)どうなるのかも分らない不安や期待、大学生活を振り返る気持ち等、過去や将来について回想する事が多かったので、そんな精神状態を支えた曲でした。
以前にも触れた、高校や大学等のいろんな想い出を回想しながら聴いたと思います。。。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
No Explanation(何も言わずに)/Peter Cetera
本当に驚かされたよ
僕には一生涯必要な人だった
君は気持ちを装ってたんだね
もしも僕をそんな風に見ていたのなら
これからどうしたら良いのか教えてよ
僕は全然気づかなかった
君の気持ちがどうなのかが分かってなかったんだ
だから、振り向いて愛しておくれ
(Corus※)
僕は何も言わずに
君にすべてを捧げた
君が素直に受取ってくれるかどうかは分からずにね
そして、結局僕らは終わってしまった
事実だなんて信じられない
君の口から告げられるまではね
最後のキスの感触がまだ残っている
僕を愛してくれるつもりじゃなかったのかい
何が合図で、どの機会だったんだい
僕はどうしようも無い程君が必要なんだ
他の誰かなんて思いつかないよ
何か悪い所があるのなら、ねえ教えて
決して行ってしまわないで
※繰り返し
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
また、この曲にはもう一つの思い出があります。
昨年の来日が実現する以前に、「もうこのまま来日しそうに無いのでは」との危惧から、たまたま、次いでもあったシアトルへ、単身で渡米し参加した「Symphonyツアー」において、ライブの最初のOverture(Symphonyのみのメドレー)の後に、彼がステージへ登場し、この曲からスタートしたのです。
お陰で、私には生まれて初めての彼のライブの思い出の曲となっています。
Symphonyバージョンなので、パンチが弱くなってしまう。でも、それが原曲と違うノリを生んでいて、新鮮に聴く事ができました。
シアトルの時ではないのですが、同じような模様の映像がありましたので、リンクしておきます。ご存知ない方は、是非原曲と聞き比べてみて下さい・・・。
※何箇所か歌詞が違うのが、意図的かいつもの只の間違いなのか気になりますけど・・・(笑)
↓↓↓Symphonyバージョンの映像リンク↓↓↓
Peter Cetera No Explanation Live 2004
リリースは3rdアルバム「One More Story」の発売から、3年目の1990年で、もういい加減新しい曲が聴きたくて、セッションワーク等の彼の参加作品や、シカゴ時代のアルバムをカウントダウンをしていた頃でした。
また、私が正に就職活動で悪戦苦闘している最中だったため、存在を知ったのはリリースから少し経ってからでした。『練習して弾けるようになったStay With Me』の記事でも触れましたが、私は2つのバイトと、授業、サークルに追われる日々から一転して、就職活動のために、バイトを休職していて、日中は面接等で企業巡りの外出、夕方から夜間は企業からの結果電話待ちで自宅待機の日々。
そんな生活に結構疲れ、少し気分転換に近所のレンタルレコード屋に出かけた時(当時は携帯電話なんてありませんから、企業からの自宅への電話を気にしながらの外出・・・)のことでした。
何か良い曲が無いかと物色していて、何気なく手に取った新譜のサントラ!参加アーティストを読んでいくと、白地のジャケットにピンクの色で「Peter Cetera」の名前があったのでした。驚いて、即レンタルして帰宅したのを覚えています。
あの頃、まだかまだかと新曲を待ちつつも、ネットも無い時代で情報源は音楽雑誌の立読みとタワーレコード店頭の新譜情報貼り出しぐらい。就職活動でそうした情報から離れていたのもあり、リリースの事実を知らなかった歯がゆさと、偶然出会えた喜びとで、複雑な気持ちだったのを覚えています。恐らくあの外出がなかったら、もう1ヶ月ぐらい新曲の存在を知るのが遅れていた筈・・・
早速聴いてみたら、いつになく「彼の歌声が爽やかに心地良く仕上がっていた」のが凄く印象的でした。恐らく、キーボードの音色や伴奏の作りやエコーの掛け方等がそういう効果を生んでいるのだと思います。
彼の高音な美声が、爽やかに、且つ透明感を持って、広がるその曲調!は直ぐに好きになりました。
サントラ全てをテープにコピーし、翌日からの就職活動の道中、新幹線や電車で聴いたので、このアルバムを聴くと今でも当事の就職活動の頃を思い出します。
↓↓↓映画のシーンをベースにした映像があったのでリンクします↓↓↓
pretty woman - no explanation
歌詞については、当事の精神状態ドンズバリとは言えないものの、大学時代に付き合った彼女と、就職活動を機に活動先のことで納得してもらえず、別れてしまった後だったり、卒業後(これからの人生)どうなるのかも分らない不安や期待、大学生活を振り返る気持ち等、過去や将来について回想する事が多かったので、そんな精神状態を支えた曲でした。
以前にも触れた、高校や大学等のいろんな想い出を回想しながら聴いたと思います。。。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
No Explanation(何も言わずに)/Peter Cetera
本当に驚かされたよ
僕には一生涯必要な人だった
君は気持ちを装ってたんだね
もしも僕をそんな風に見ていたのなら
これからどうしたら良いのか教えてよ
僕は全然気づかなかった
君の気持ちがどうなのかが分かってなかったんだ
だから、振り向いて愛しておくれ
(Corus※)
僕は何も言わずに
君にすべてを捧げた
君が素直に受取ってくれるかどうかは分からずにね
そして、結局僕らは終わってしまった
事実だなんて信じられない
君の口から告げられるまではね
最後のキスの感触がまだ残っている
僕を愛してくれるつもりじゃなかったのかい
何が合図で、どの機会だったんだい
僕はどうしようも無い程君が必要なんだ
他の誰かなんて思いつかないよ
何か悪い所があるのなら、ねえ教えて
決して行ってしまわないで
※繰り返し
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
また、この曲にはもう一つの思い出があります。
昨年の来日が実現する以前に、「もうこのまま来日しそうに無いのでは」との危惧から、たまたま、次いでもあったシアトルへ、単身で渡米し参加した「Symphonyツアー」において、ライブの最初のOverture(Symphonyのみのメドレー)の後に、彼がステージへ登場し、この曲からスタートしたのです。
お陰で、私には生まれて初めての彼のライブの思い出の曲となっています。
Symphonyバージョンなので、パンチが弱くなってしまう。でも、それが原曲と違うノリを生んでいて、新鮮に聴く事ができました。
シアトルの時ではないのですが、同じような模様の映像がありましたので、リンクしておきます。ご存知ない方は、是非原曲と聞き比べてみて下さい・・・。
※何箇所か歌詞が違うのが、意図的かいつもの只の間違いなのか気になりますけど・・・(笑)
↓↓↓Symphonyバージョンの映像リンク↓↓↓
Peter Cetera No Explanation Live 2004
CD化された時速攻で買いましたね。
mixiにてメッセージを送りましたのでご覧いただければと思います。
なのでTV等でオンエアされる際には、登場しないでしょうね。
どちらかというと映画事態のプロモーションで使用されたのが主の曲でしたね。
ブログ移行作業お疲れ様でした。大変な作業であったと思います。
今後も楽しみにしています。そろそろ大阪PC会で召集かけないといけませんね。
閲覧された方で、是非と言う方はご連絡を
同年代の方みたいですね。この曲は、コメントの通り、Peter以外のボーカル曲が存在しますが、やはり彼の歌声には叶わないかと思います。透き通った歌声には何度聴いても癒されます。
コメントを頂き、改めて聴き入ってしまいました。。。