安平山登山道整備
少しずつでもしっかり整備したい
【1月28日 (火) 】
ずっと気になっていた安平山の登山道。
今は冬期でも毎日のように訪れる地元の愛好者たちも多い。
私たち夫婦もその中の二人・・・。
小高い山の中に作られた登山道、いつ、誰が開削されたのかは不明だが、
少なくとも多くの方に親しまれている道であることに違いはない。
上の写真は、安平山縦走コースの途中にある場所
毎年木と木の間にあった「ツル」がドンドン伸びたりして一時登山道を跨ぐようになって
通行出来なくなってしまった。そんな中誰かが少しずつツルを切って道を開け、なんとか
通れるようになったが、折れ曲がった木が危険だったのでずっと気になっていた・・・。
そして、ようやくこの日に出向き「危険物」を撤去・・・。
絡まるツルを少しずつ細目に切って、最後に太い幹となる木を切った。
左右引っ張り合うツルを切り離すと反動でツルがへたっ~と垂れ下がる。
巻き付いていた太い木を切るとツルを伴って全体が地面に倒れて来た・・。
そんな作業を1時間ちょっと掛ったが、安全に広く道を開けられ整備終了。
整備中に山の師匠が偶然通り掛かり、作業を手伝ってくれた。
わが妻チーヤンも一応確認してくれた・・・
安平山頂上から望む「日高山脈」最高峰「幌尻岳」は枝に隠れて見にくい。左に戸蔦別岳とヌカビラ山など
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます