夫を苗字で呼ぶ

ずーっと前から指摘され続けてきたこと
「chabonosukeさんってダンナさんのこと苗字で呼ぶんですね・・・」

はい、呼び捨てしてます・・・

最初は苗字＋さんだったのが、苗字＋くんになり
いつの間にか苗字Ｏｎｌｙになって早幾年。

ちなみに我が家の苗字のアクセントは通常平板ですが
（例：「鈴木が」のアクセント）
夫を呼ぶときのアクセントは頭高なんです
（例：「マリオが」のアクセント）。
そう、私の中には明確な使い分けがあるんです！！

なので、「いつも鈴木（例です）がお世話になってます」と言う時は
きっちりと平板のアクセントにして、改まり感を出してます。

って、私以外の人には誰１人わかんないと思うけどね。

子どもたちはこの呼び方を普通に流してます。
真似して呼び捨てにすることもありません
（むしむしは「お父さん」、ふくふくは「パパ」です）。

私と同じように夫を苗字の呼び捨てしてる人にはもちろん会ったことないし、
ネット上でも見たこともなくって（せいぜい苗字＋くんとか？）
誰か他にいないかな・・・と内心思ってます。

夫を苗字で呼ぶことになんの問題も感じないのですが、
将来で１つ困ったことがありそうです。

もし、夫が死んでしまったら・・・
普段不仲なうちの夫婦でも、やっぱり死んじゃう時は
名前を呼んで泣き崩れたりするでしょう。

病院の個室で医療機器の音がする中
「すずき～（例）」
という私の絶叫に、立ち会ってるお医者さんや看護師さんが
「ぷっ」
と笑わないかすごく心配です。

または、夫の棺おけが火葬場の炉に入るとき
「すずき～（例）」
と泣き崩れて、参列者に
「ぷっ」
と笑われないかとかね・・・

私が先に死ねば、この心配は杞憂に終わるんだけど。