初診から1週間は
「すご~く肩が楽になった~」
「リハビリ最高!」
とテンション上がってましたが、
その後停滞中です。
一つは、家でリハビリやりすぎたのか
痛みが増しちゃった日があったり・・・
もう一つは、成果を前ほど感じられなくなっちゃって。
クリニックでのリハビリも予定がつかず週に1回しか行けませんでした。
そして2週間ぶりの受診。
腕の上がり方が初診時よりはかなり改善しました。
そしたら腹話術の人形みたいな先生に
「chabonosukeさん、頑張りました~」
と拍手されました。
でもちょっと微妙・・・
だって下の名前+さんって呼ばれたの。
なんで名字じゃないの~?とかね。
後、拍手いる?
前回指摘された骨粗しょう症もギリギリセーフ。
でもあまりにもギリギリ。
血液検査をして結果次第で攻撃的予防?をするかどうか決めるそうです。
で、採血のため別の部屋で看護師さんに腕を出すと・・・
「血管出にくい腕ですね~」
そう、本当に出にくいんです。
たいてい大変な目にあいます。
その看護師さん、
フフフ~ン♪と鼻歌を歌いながら
私のひじの内側を探り
一発でこともなげに血液を採取しました。
この5年で一番見事だった。
けど・・・鼻歌・・・?
ちなみにその看護師さん、
私の次の人を呼ぶ時
多分顔見知りの人だったんでしょう。
両手を上げて振って呼んでました、
ぴょんぴょん跳びながら。
そして楽しみなリハビリ。
リハビリの先生によると
知ってる中でかなり硬い肩なんだそうです。
また私は痛みを恐れる余り
肩の上げ方を忘れているんだそう。
「俺が持ち上げると上がるでしょ?
でも自分では上がらない。
上げ方を忘れちゃったんです」
俺?
この場の第一選択は「私」ではないかと。
じゃなければ「僕」。
他は優しい物腰で丁寧なだけに
「俺」
違和感たっぷりです・・・
整形外科通いにもだいぶ慣れて来て
周りを見る余裕も出てきましたよ(笑)
でも無機質で事務的な病院より
いろいろ突っ込みどころがあるほうが
通院の楽しみがあるかもね。
気持ちの面では停滞していたリハビリですが
先生に拍手されるほどの進捗!
ってことでもっと頑張ります。
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