続きです。
電話の主は面接官の一人でした。
「chabonosukeさんのアイデア、
とても興味深く聞きました。
電話ではなんなので、一度会ってもう少し詳しく聞けないか」
とのことでした。
採用は「残念ながら・・・」だったんですけどね。
正直なところ
「面白いですね~」
は面接官の職業上の相槌みたいなもんだと思っていました。
だから、すごく驚きました。
と共に、小さくガッツポーズです。
一喜一憂しない運動中だったもんで・・・
それから数日後、
私のパソコン教室をその人ともう一人が訪ねてきました。
ええ?2人も???
面接官のAさんは県庁所在地にある本部にお勤めとのこと
もう一人のBさんはうちの近くの部署の所属なんだそう。
Aさんには私のパソコン教室の名前を告げてあったので
細々とやってるサイトやブログも見てくれたそう。
「パソコン教室のコンセプト、いいですよ~」
と持ち上げてくれました。
その後私のアイデアを詳しく披露するとともに
どんな形でAさんたちの会社とのコラボができるかを
1時間ほど話しました。
最終的にはうちのパソコン教室主催で私のアイデアを形にした講座を、
私の住む区で開くことになりました。
なんでいきない私の住む区が出てくるのかと言うと
去年の区長さんは区のIT化を推進したくて
私がこの春パソコン教室を始めた話を聞きつけ
夫経由で何かできないかと声をかけてもらっていたからです。
その講座を一度やってみて
Aさんたちの会社とのコラボはその後の検討課題という感じになりました。
そして講座を開催した折には
Bさんのところで協賛をしてくれると言うところまで話が進みました。
バイト先でのイライラがまさかこんな展開になるとは・・・
まだまだ続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます