面接へ行く

続きです。

 

ネットで見つけた仕事は

月８日程度、１日３～４時間。

時給ではなく固定給。

内容は応募先の本業とは違う

イベントに関する仕事らしい。

資料作成のためWordとメールのやり取りが必須とのこと。

 

詳しいことはちょっとわかんないんだけど

一応応募して面接に行きましたよ。

 

そこで改めて仕事の内容を聞いたところ

イベントを月に１回ほど

数人で力を合わせて開催するのが主な仕事とのこと。

言ってみれば家庭教育学級みたいな感じ？

 

自分のイメージでは空いてる時間に

自分のペースでできる仕事なのかと思ってたんだけど

他人と時間を合わせる必要がある仕事らしいことがわかりました。

 

思ってたのとちょっと違うな～とは思ったんだけど

面接になると、どういう訳かイキイキと話してしまいます。

条件反射みたいなもんです。

 

その中で応募先の本業と、自分のやってるパソコン教室の

コラボについてのアイデアをちょとだけ披露しました。

そうしたところ、面接官の一人が

「おもしろいですね～」

と食いついて来ました。

 

もうね、調子に乗っちゃってベラベラとアイデアを語っちゃいました。

自分でも「しゃべりすぎ？？？」と思ったところで

時間でした。

 

あ～あ、せっかくベラベラしゃべるんだったら

PTAでは家庭教育学級の副委員長をしてました♪

とかもっと他のアピールの仕方があったのに・・・

やっちゃったよ・・・

 

こんな遠くまで朝早く起きて来たのに。

うなだれて家に帰りました。

 

その次の週、

「おもしろいですね～」

と言った面接官の人から家に電話がありました。

 

この話まだ続きます。