雇用されている会社の人から連絡が来ました。
近々、私の職場に対して改善の提案がなされると。
週1で行っている私の仕事先の一つが
発注元のイメージする仕事内容が依頼されていず
雑用ばかりさせられていることが問題となっているそうです。
別に雑用だけでもいいんですけど、
簡単ですし…
私にするとコスパがいい気がするんですけどね。
なんて、個人の感想は通用しません。
この職場にとっての私は、アベノマスク。
あのマスク、
もらってよかった~って人も中にはいたと思うけど
手持ちの在庫がある人、
手作りでしのぐ人、
こっちの方が圧倒的に多かったように思います。
私の雇用されている会社の人は
問題の仕事先にも本当はアベノマスクが必要な人がいると思うので
そういう人を開拓するように言います。
一方、発注元はとにかくアベノマスクを一回でも使えと。
特に若者、使わないだったら使うこと強制するぞ、とも。
これを受けて私の提案した打開策は
私以外の人の方がこの仕事先にあっているのでは?です。
知識には自信があるけど
新規開拓には全く能力を発揮しない私より
知識はそれほどでなくても
新規開拓が得意な人の方がいいのでは~
しかし、ここまで思い切った打開策は
雇用されている会社の人にはハードルが高いらしく
あっさり却下されてしまいました。
で、いろいろあって
結局「アベノマスク(私の比喩です)いらんかね~」という
チラシを作って仕事先の職員に配ることになりそうです。
ただ、この配り方も仕事先の上の人が配ってくれるのか
私が自ら配って歩くのか
仕事先の人と雇用されている会社の人とで認識が異なり
まだまだ調整が必要です。
ちなみに本家のアベノマスク、
我が家は2セットもらったんだけど
どちらも手つかずのまましまってあります。
寄付した人、
赤ちゃんのお口拭きに転用した人
リメイクして素敵なマスクにした人
アベノマスクの活用はいろいろあったのだけど
私の活用はどうなることでしょう…
私としては赤ちゃんのお口拭きでも全然OKなんだけどな~
でも、チラシ以外に広報方法は思いつかないな。。。
アベノマスク、我が家のは母の施設に差し上げました。グループホームのお年寄りにはアベノマスクは良かったらしいです。
活用方法はあるものよ。
「こんなお手伝いできますよ」的なチラシ作って
下半分をアンケート用紙にしようかなって思いつきました。
仕事の依頼はGoogleフォームでやってるんだけど
パソコン詳しい人は依頼しないし
パソコン詳しくない人はフォームがぴんと来ないだろうしね。
アベノマスク、お年寄りにはいいのね。
私もお年寄りのパソコン指導には自信なんだけどな~