唐箕とは…
穀物から籾殻 (もみがら) などを風力でえり分ける選別農具
江戸初期からみられ,中期に普及。
鼓胴内部に取り付けた4枚の扇板でおこる風により,上部の漏斗形の受入器から落ちてくる穀粒と籾殻などをえり分けた。
と、書いてありました。
いま屋根改修工事をやってるお宅の小屋裏に唐箕と機織り機がありました。
その唐箕は当時の大工さんがそのお宅用に制作したもので、
昭和8年7月3日、製作者の名前と、代金九圓也、と記されていました。
細かい細工、丁寧な仕事を感じさせられました。
唐箕とは…
穀物から籾殻 (もみがら) などを風力でえり分ける選別農具
江戸初期からみられ,中期に普及。
鼓胴内部に取り付けた4枚の扇板でおこる風により,上部の漏斗形の受入器から落ちてくる穀粒と籾殻などをえり分けた。
と、書いてありました。
いま屋根改修工事をやってるお宅の小屋裏に唐箕と機織り機がありました。
その唐箕は当時の大工さんがそのお宅用に制作したもので、
昭和8年7月3日、製作者の名前と、代金九圓也、と記されていました。
細かい細工、丁寧な仕事を感じさせられました。