手刻みと自然素材で造る大工さんのブログ…

大工さんの作業場、現場の様子
日常の出来事、
気の向くままに…

パイプシャフト

2012-07-25 21:41:41 | 日報
ちょっとわかりにくいですが…

配管を囲うシャフトです



古材と古材の間を壁にしてそこをパイプシャフトにする予定(設計)でしたが

その古材の一部をかくしてしまうのがもったいなくて

画像のような納まり(仕上げ)にしました、たてにみえてる板と横にみえてる板の

あいだにシャフトがあります。

この部分も黒く塗装します…

外部の足場がとれたら全体像を写してUPします
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木っ端

2012-07-24 21:47:42 | 日報
いつものように現場に桧の木っ端をおきました

桧の柱を刻んだときに出る木っ端(こっぱ)です

効能は何もないですが…と、かいてありますが

なぜかこの木っ端が人気あります、もちろん無料でどうぞ!です



『香りがいい』と言って持って行かれます…

今日も、現場の前に置いたところ、わざわざ声を掛けてくれて、

持って行ってくれました……うれしいです

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二階の床…すのこ床

2012-07-23 19:16:58 | 日報


二階の廊下の一部はすのこ床です↑

その下がちょうど一階の廊下でして、すのこ床にして

したに明かりが入るようにしています

格子状の光がしたにもれる…予定です


このすのこ床、いろんな意味で名案ですが、設置の仕方

強度上の問題、そして電気の配線をこの部分は回避しなければ

ならないのでなかなか苦労します

でも私たち‘チームいまい’なら困難意なこともできます
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大須観音

2012-07-22 20:36:46 | ひとりごと
ふらりと大須に行ってきました

このブログをはじめた頃にかきましたが、自分が高校を卒業して

名古屋の学校に通ってるとき大須の中日新聞専売所のお世話になって

いました。…ので、わずか2年しか過ごさなかった大須ですが

大須といえば第二のふるさとのような気がします



この商店街(仁王門通り、万松寺通り、新天地通り)などは夕刊の配達区域でしたので

よりなつかしく感じます。ちなみに朝刊はまた別の配達区域でした…




日曜ということもあり、人で賑わっていました

思えばこの大須で過ごしていたときが、もう30年も前のことになりますが

ついこの前のことのように思えます、いかに人生は短い、早いのかを感じます


この大須に来るたびに、あの純粋な気持ちで中日新聞専売所にいた頃を思い出します

いまの現状の気持ちを一瞬忘れさせてくれます…

仕事やプライベートでいろいろあったときに、大須にくると気持ちをリフレッシュできる

ような気がします。…

今回もそんな気持ちでした…逆に大須を離れる瞬間、現実にもどる、という辛さ?も

ありました…。ですが、街で刺激を受け、田舎で発想する…という自分の考えには

ぴったりの場所のひとつですので、今日、大須に来てよかったと感じました


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春日井の花火

2012-07-21 19:43:57 | 日報

とてつもなくすごい人だ……

花火は一瞬で……なんのかも忘れてしまう〓
コメント (4)
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