手刻みと自然素材で造る大工さんのブログ…

大工さんの作業場、現場の様子
日常の出来事、
気の向くままに…

友人の結婚披露宴

2012-07-06 18:26:02 | ひとりごと
…本日、先日新調した夏用礼服を着て、友人の

披露宴によばれてきました

礼服の購入にあたり半額セールなどの特典のほか、

私個人的な想いもと思い出の購入となった礼服でしたので、

今日の披露宴の新郎の挨拶のときには思わず‘おおきな涙’をしてしまいました

多分友人たちには、寝てる姿に見られたかもですが、そのほうがいいけど

そもそも今日は友人代表のスピーチがプログラムになく、会場に行くまでに

よばれた友人たちに『よぉいち、おまえはあいさつたのまれとるんやろ?』と

言われ、『頼まれとらんぞ、…』と…

そしたら、会場で飲んでるときに友人たちが司会者にぼくのほうをさして

『スピーチのさせてやって』というもんだから、『延長料金は新郎に追加してやって』

と、つい調子にのって、飛び入りでスピーチをしました↓私です




私たちの年齢での結婚というのは、よばれるひとの年齢も全体的に高くなるのですが、

やはり‘結婚’の意味はいくつでも同じだと感じました、

まして友人はクリスチャンなので何かとスピーチの節々に‘愛’という言葉がでてきて

楽器を使っての演奏と唄も心を打たれるものを感じました…

我々の年齢で再婚などされるかたには、老後の話相手、とか、二人でいる安心とか云々…

いろいろいいますが、そんなことよりやっぱりいくつになっても

があるからだと、感じました…

たとえ愛してるといわれても一緒になるひとのことを一番愛してる、一緒にいたいから

いくつになっても結婚するのだ、と今日の結婚式と披露宴をみて感じました

いまさらですが、自分は今日よばれて結婚の意味をみつめなおしたような気がします

…だから、別れることも一緒になることも‘本人たちにしかわからない’のだということが、ね。


友人の了解を得たら画像をUPします…そこには私の新調フォーマル正面画像

載せます



コメント (2)
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