鳥居

今日は暑かったです、

湿度がそんなになかったのか、わりとカラッとはしていました。

今日は鳥居を建ててきました、

鳥居を作業で加工、刻み、仮組をして、、、下塗り塗装をして、

建ててきました。

うちの若い大工さんが今度建てる物件の通し柱の墨付けをしてる横で、

私は鳥居の刻み、仮組みをしていました。

予算のこともあって節があする材料でしたが、

形に関しては私が妥協できず、元の鳥居より材料は大きくしました。

元の鳥居は昭和60年に建てられたものだそうです。

👇元の鳥居です

鳥居を仮組してるとこです、

これをバラして塗装してもらい、

今日建てました

大黒柱の仕上げ

今日は日曜出勤でした、

上棟間近、刻み作業も大詰めで、

若い子が自主的に出勤です。

大黒柱を仕上げたところです、

私も自分の作業をしていたので、若い子が仕上げてるところを

撮れなかったです。

マイケル🐈が私が作業してるところの横を余裕？で歩いてる姿は撮りましたが…

日曜の朝

いつもと同じような時間に散歩、

車はまったく通らない

水打ちという作業

刻み上がった柱を鉋(かんな)で仕上げる前に、

水打ちという作業をして、木に水分を含ませ、

刻みのときに凹んだところを膨らませ、

鉋で仕上げます。

この水打ち作業をせず鉋で仕上げると、

凹んだところが後になって小さなこぶのように膨らんでしまいます。

この水うち作業は、うちの若い子が入社してからもう何回やったんだろう、、

現場の数だけやっています。

若い子は入社8年目に入っています。

今回の現場もその前の現場も、その若い子がほとんど一人で墨付け刻みをやりました。

任せとける、というところまで成長しました。

今日の水打ち作業は一緒にやりました。

2人でやったほうが効率がよいから、、、。

この時期の水打ちは暑くも寒くもなくとても良い時期です。

真冬の寒いときに水打ちをしたこともありました。

休憩所の薪ストーブで湯を沸かし、それに水をまぜてぬるくして水打ちです。

いよいよ柱の仕上げ作業にかかります。

地鎮祭

まだ今日一日ありますが、

今週は日替わりでの予定であっという間でした。

ずっと現場に入ってる、作業場で仕事してる、事務所で…

というのではなく日替わりでした。

火曜日は地鎮祭でしたが、UPすることを忘れ

もうだいぶ前のように感じてしまいました、