茶々ミ’s Blog 第二幕

日々のあれこれピョンピョンと。。。

ケイゾク、妄想ワールド

2011年02月16日 | うさぎ

「あっ、忘れちょった」40’sオッサンが何かを思い出したようです。

 ・・・どうした、だうした?

「パスポート、パスポート」

 ・・・(パスポート?、、、)

「あっ、その前にラリーに電話しとかなくっちゃ。ちょっと遅れるけど、ちゃんと行くからって」

 ・・・(なぁ~る、ほぉ~ど、、、)大丈夫、大丈夫よ、オッサン。どうやら今年のグラミー賞は中止なったらしいから。

「えっ、そうなん?」

 ・・・そうそう。だから心配しないで寝ましょうね。ヨシ、ヨシ。

「ラリーとふたりで出したアルバム、なかなかの出来やったんやけどなぁ。そうか、そうか、中止なら仕方ないか、、、zzzzzzz」

 

 

 

 

と、いうわけで、まだまだ妄想ワールドから抜け出せないオヤジサンなのでありました。どこまでもアーメン。

 

では、おやすみなさい。

「いってらっしゃい」の方は気をつけていってらっしゃ~い。

 

茶々ミ

 

 

 

 

★茶々ミグラフティ~あの頃わたしは若かった★

 

 

 

 

追記

今年で第53回を迎えたグラミー賞授賞式は、もちろんきちんと開催(2011年2月14日)され、妄想オッサンがいう、ラリーさん(ラリー・カールトン)と共にアルバムを出し、ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・アルバム部門で受賞したのは40'sオッサンじゃなく、B'zの松本孝弘さんで、なんと今回のグラミー賞は松本さんを含め4人もの日本人アーティストが各部門で受賞するという快挙を成し遂げました。これからどんどんどんどん増えていけば嬉しいですね。

と、いうわけで、簡単に日本人受賞者を紹介しておきます。みなさんおめでとう!

・松本孝弘(ギタリスト)、ラリー・カールトン~最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞

・松本夕貴子(琴奏者、「ポール・ウィンター・コンソート」の一員として)~最優秀ニューエージアルバム賞

・内田光子(ピアニスト)~最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞

・上原ひとみ(ジャズ・ピアニスト、「スタンリー・クラーク・バンドの一員として)~最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞

 

重ね重ね、受賞おめでとうございます。わたしとしましては特に上原ひとみさんの受賞はとても嬉しい知らせでした。今回はバンド・メンバーの一員としての受賞ですが、今度はソロで獲得してほしいものです。と、いうか、きっと近い将来受賞してくれるでしょう。だって、あの踊り歌っているようなピアノで世界が踊らないわけがないのです。そして、、、

 

どうでもいいけど、もうひとつ追記。

そもそも40'sオッサンはパスポートというものを持ってないのです。やっぱりアーメン。