
「俺たちは奇跡を起こすんだよ!」
オッサン(40’sの)がこの街(和歌山市)のちゃんとした住人になったってことは、この前、お話した通ありのですが、そのオッサン、早速、和歌山市民ならたいてい持っているというカードに入会したのです。で、オッサン、そのカードでCDやDVDを借りまくってやがるわけ。で、で、簡単に感化され、、、、今回は、
「俺たちは奇跡を起こすんだよ!」な、わけなんです。もううるさいったらありゃしないです。ホントにもう、あらま、あらま、荒又宏です。(あらま)
と、うるさくてたまらないので、わたしとモグはちょいとおねぇちゃんのお仕事場をこっそり覗き見してみることにしましたのでした。その目的というのは、おねぇちゃんのお仕事場で生れた猫ちゃんの見学。
もう、それはそれはめちゃくちゃ可愛くて、そう、オッサンじゃないけれど、それは奇跡的といいっていいくらい。でも実際、どんな生き物だってそうだけど、それは間違いなく奇跡で、間違いなく必然なのでしょうね。そう思うとなんだか全てが愛おしくなっちゃうから不思議。
でもあまり覗いていると、何かを怪しんだお母さん猫(ニセミーコ)が「ウ~」って怒って赤ちゃん猫ちゃんを隠しちゃった。しかし、ホントめちゃめちゃ可愛いかったぁ。真っ黒のコは最後までちゃんと顔を見せてくれなかったのは残念だけど、元気で大きくなってね。
…ねぇ、モグ。ホント可愛かったね。(わたしほどじゃないけどね)
…“うん。もう無敵だね、あの可愛いさ、は。”(ボクほどじゃなけどね)
…そうね。(わたしの次くらいにね)
「奇跡なんて起こるわけないじゃないか、と思って生きる人生のどこが面白い?」
…やれやれ、まだやってるよ。
…“あらま、あらま、アラマタヒロシ”
…モグ?
…“ごめんなさい”
…でも、コイツもある意味無敵だね。
…うん、うん。
で
その奇跡的無敵な赤ちゃん猫ちゃん’s
一応言っておきますけど
黒いのは白黒ぶち猫ちゃんの
影じゃないよ
そして、ちなみに
二匹ともまだ名前はないんだって