
震災から2カ月半が過ぎても、被災地復興への道筋が見えてません。そして、その2カ月半という時の流れのせいか、何かわたに諦めや行き詰まり感をもたげさせてきています。ともすれば、それは何も出来ず(何もせず)にココ(和歌山)にいるわたしの悔しさの仕業かもいれません。でも、それだけではないような気がいます。被爆の恐怖と闘いながら見えないガレキの沈静化のために尽力されている現場から目を逸らそう逸らそうとしているような言動の東電。もうそれでは視聴率がとれそうもないと、右45度に舵をきり、それは裏側の天気の予報のような報道になったマスコミ。で、ついに、というか、我慢できず政治家は政治家らしく我をむき出しに、明日、不信任案を提出しようといているヤツらの(別にわたしは現政権を支持しているわけでもなけれど)シワザでもあるように思いますし、それにもましてなにより、その元凶はきっと・・・
「♪あずきパンダちゃ~ん」(映画『亀は意外と速く泳ぐ』より)
と、そんなことあったのかよっ、てカンジで、のほほ~とカラダを不気味にゆらしている
コヤツの
せいだ。
「クェケケケケ~」
と、スズメちゃんの真似(映画『亀は意外と速く泳ぐ』要観賞)をしながら、へぇ知らなかったなぁ、と他の星での出来事のように、それこそスズメ巣のような頭で冷蔵庫を開けてみたりしている
コヤツの
せいだ。いくら開けたって冷蔵庫の中に500万円分の札束なんて入ってませんから!(映画『亀は意外と速く泳ぐ』要観賞)
でも、救い、というのもアレだけど、おねぇちゃんだけはちゃんとその危機感を受け取っていて、これまで以上に日々の在りかたを見つめ直しているおかげで、どうにか正常を保っている5月末日の茶々ミでありました。
そして、来月、6月は本当に気を引き締めていかなくちゃ、なんかいけないような気がする茶々ミでもありました。
ん?
何?
モグ?
モグは、まぁ
モグのままです
モグはそれでいいのです
でん!