おねぇちゃんたち(Mねぇ、花ねぇさん、Kにぃ~当ブログ初登場)は、おせちなお手伝いへ。で、ついでに40’sオッサンも、お正月気分が味わいたい、からと、頼まれてもないのについていった。みんなが一生懸命お手伝いする中、まぁ、なんとかオッサンも迷惑だけはかけずに、無事、お手伝いを終えることができたのでした。
で、その帰り、車の中でおねぇちゃんが、ボソっと「おせちつめな一日でした」と、言った。
するとオッサンも、カエルの合唱みたいに同じことを言った。「おせちつめ」と。
でも、それは自分だけにわかる言葉だったの。ご承知の方もいらっしゃると思いますが、40’sオッサンはやたらめったらカツゼツが悪い。おねぇちゃんんはこんなふうに聞こえたの。
「はっ? マチムスメ?」
「なんでやねん、だから、おせちつめ」と、オッサン(言ったつもり)。
「はっ、オセアニア?」
「なんでぇ、お・せ・ち・つ・め」
「あぁ、おせちつめ、ね」ひとつひとつの言葉を区切って言えばどうにか伝わるようです。「ちゃんと普通に言ってごらん」
「オセシスメ」
「あははは、だから、オセチツメ」
「オセシツメ」
「違う、違う、オセチツメ」
「だから、ちゃんといちょるやんか、オシツスメ」
「全然、言えてませんから。ハイ、お」と、繰り返しを求めるおねぇちゃん。
「オ」なぜか素直に応える40’sオッサン。
「せ」
「セ」
「ち」
「チ」
「つ」
「ツ」
「め」
「メ」
「ハイ、おせちつめ」
「オセチスメ」
「惜しいぃ」
「5才児か!」
「5才児の方がもっとちゃんとしゃべいます」
「えぇぇぇぇ4ぇぇ」
と、そんな、こんなで、とうとう今年も残り二日となりましたね、っというわけで(?)、寝ることにしますか。では、おやすみなさい。
「いってらっしゃい」の、特に日本海地方にお住まいの方、天気予報で日本海側は大変な寒波が訪れて、とても厳しい暮れになりそうです。といってました。どうかくれぐれも気をつけてくださいね。
茶々ミ
★年末の茶々ミグラフティ★
~あの頃、わたしは若かった~
くんくん