週末、映画「ハッピーフライト」を観てきました。
この映画は「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の監督のコメディ映画で、一機の飛行機が飛び立ち着陸するために、いかに多くのスタッフが関わっているか、どんなに大変なことかを描いた作品です。
飛行機の映画やドラマは沢山あったけど、ここまで航空業界のリアルな裏側を知れる作品は今までなかったと思うのですごく興味深かったです。
ジャンルはコメディ映画だけど、笑える個所はそれほどなく、真剣そのもの。
田辺誠一演じる副操縦士を様々なトラブルが訪れ、パニック寸前になりながらも安全に乗客を運ぶという任務を遂行するために奮闘するというのが物語の軸になっており、観ているこっちもハラハラドキドキ、手に汗握る思いで観ていたので、観終わったときドッと疲れてしまいました。
田辺誠一はいい演技をしていたと思うけど、ちょっとのトラブルでも慌てちゃうから、絶対この人の操縦する飛行機には乗りたくないというのが本音です(^_^;)
試験監督である機長の時任三郎が渋くてかっこよかったけど、最後のピンチの場面で「なんとかなるさ」で片づけちゃう所が「ひぇー!!やめてくれー!」って感じでした。
客室乗務員の女性陣は綾瀬はるか、吹石一恵、寺島しのぶ、と華やかなメンバー。
綾瀬はるかはコメディエンヌとしてすごく光っていたとは思うけど、こんなダメスッチーがいる飛行機にはやっぱり乗りたくないって思っちゃう。
寺島しのぶ演じるチーフパーサーはかっこよくて素敵でした。
また、管制官スタッフの長谷川朝晴、江口のりこ、オペレーションコントロールセンターの岸部一徳、グランドスタッフの田畑智子、平岩紙、整備士の田中哲司、乗客の笹野高史など魅力的な出演者が揃っていたのが良かったと思いました。
映画は飛行機が無事羽田に戻り、めでたしめでたし、で終わったけど、一歩間違えば最悪な事故につながりかねない出来事だったため、これが現実だったらと考えると恐ろしい。
次自分が飛行機に乗る時には機体が揺れただけで余計な心配をしまいそうです。
って考えすぎですね。
この映画は「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の監督のコメディ映画で、一機の飛行機が飛び立ち着陸するために、いかに多くのスタッフが関わっているか、どんなに大変なことかを描いた作品です。
飛行機の映画やドラマは沢山あったけど、ここまで航空業界のリアルな裏側を知れる作品は今までなかったと思うのですごく興味深かったです。
ジャンルはコメディ映画だけど、笑える個所はそれほどなく、真剣そのもの。
田辺誠一演じる副操縦士を様々なトラブルが訪れ、パニック寸前になりながらも安全に乗客を運ぶという任務を遂行するために奮闘するというのが物語の軸になっており、観ているこっちもハラハラドキドキ、手に汗握る思いで観ていたので、観終わったときドッと疲れてしまいました。
田辺誠一はいい演技をしていたと思うけど、ちょっとのトラブルでも慌てちゃうから、絶対この人の操縦する飛行機には乗りたくないというのが本音です(^_^;)
試験監督である機長の時任三郎が渋くてかっこよかったけど、最後のピンチの場面で「なんとかなるさ」で片づけちゃう所が「ひぇー!!やめてくれー!」って感じでした。
客室乗務員の女性陣は綾瀬はるか、吹石一恵、寺島しのぶ、と華やかなメンバー。
綾瀬はるかはコメディエンヌとしてすごく光っていたとは思うけど、こんなダメスッチーがいる飛行機にはやっぱり乗りたくないって思っちゃう。
寺島しのぶ演じるチーフパーサーはかっこよくて素敵でした。
また、管制官スタッフの長谷川朝晴、江口のりこ、オペレーションコントロールセンターの岸部一徳、グランドスタッフの田畑智子、平岩紙、整備士の田中哲司、乗客の笹野高史など魅力的な出演者が揃っていたのが良かったと思いました。
映画は飛行機が無事羽田に戻り、めでたしめでたし、で終わったけど、一歩間違えば最悪な事故につながりかねない出来事だったため、これが現実だったらと考えると恐ろしい。
次自分が飛行機に乗る時には機体が揺れただけで余計な心配をしまいそうです。
って考えすぎですね。