Chan-de-lier(シャンデリア)のギタリストのBlog

口論や喧嘩になった際は議論を避ける

2024年04月07日 23時48分00秒 | 日記
表題の通りの話であるが、


人は口論になった時に

お互いに正義を振り翳しているという。




だからこそ、議論は何も生まない。(要はどちらかが折れるまで続く)



ということなのだが、



これについてはある程度持論や解釈が必要かと思う。

少し僕の考察を話そう。

要は怒ってばかりいる人はいつまでも相手を負かしたりすることを重点的に考えていたりして、話にならないんじゃないかという話なんだが。


まぁよく考えてみるといい。


要は本質はお互いが正義であって、不毛な言い争いは関係を悪化させるだけであって、時間も無駄なのである。
議論は大事だが、お互いが正義を振り翳した口論には時間をかける必要はないということである。


更には普段怒ってばかりいる人はいつかそのことに気付いて、いつかその人がその課題に向き合った時に勝手に解決するのである。(もちろん一生気付かない場合もあるのだろうが)



この行き先にあるのは円滑な人間関係が、口論の先にはなく、少なくともさっさと相手の話を一方的に聞いてずっと謙虚な姿勢でいればよい。

実はこの行き先に誰が正しいのか誠実なのか決める第三者の目にどう映るかは明らかでもあるのだ。


まぁそれはそうと何度もいうが、

あーハイハイ😮‍💨良かったねー


みたいなのは違うからね。分かってるよね。あくまでこれは相手と信頼関係を築きたければ!の話である。

まぁこの話は、議論をしない!というところが解釈を間違えると
僕の嫌いなイエスマンになりがちであるというところに辿り着くからである。

そうではない。

つまりその場で口論することは何の解決もしない。と、そういう話である。


結局、穏やかな場でなければ

何も決まることはないのである。




人間は否を認めたくない生き物だからな。


そういう意味で頑固な人は損をする(あ、僕もだけど)という話でもある。

以上





殆どの確率

2024年04月07日 18時16分00秒 | 日記
異論は認める。



例えば給料が安いという人間の殆どは、

目に見えて成果をあげている人間ではないということである。



このくらい貰って当然だと思うほど自分の能力を過信していると言わざるを得ない。




出世する人間というのは

通常のルーティンの仕事以外に隠れた努力をしているものである。


しなくてもいいが、


休日に参考書読んだり等である。




別にする必要はない。

ただ今の評価に不満があるなら努力するしかないだろう。


終わりはないぜ…?


仕事とプライベートは別という考えは素晴らしいと思うけれども、それは普通の社員である。
まぁ個人的な意見だけれど。

それでも不満だったら何かもっとアピールでもすればいい。人より努力しているところを。


(まぁ、会社がその人へ適切な評価ができていないケースも、もちろんあるのだろうけれども)

ダメな先輩の名言

2024年04月07日 10時00分00秒 | 日記
これ本当にこれからも気をつけるべきセリフだと思うのだけれど、



『上司の命令は絶対だから、僕はそれに従う。言っても変わらない』


みたいなクソ野郎(言い方)がいたことを思い出した。(あえて今の会社とは言わない)

よく言われてたわ。

『ほな、おまえ!上司が死ねって言ったら死ぬんか!?』(ちょっと方言)


正論じゃん。まぁ昔話だが。





まぁそんな話と併せて昨日GTOの最終話を見ていたという話をしたのだけれど、

あんた、オレがやれって言ったらやんのか?(自分で決めれないのか)ってセリフが出てきてふと思い出したのだ。



誤解がないように言いたいのだけれど、上司に従うのは正しい。

つまりここでの議論は、


協議をしないで何でもイエスマンになることが問題だという話だ。


『何で無理って言わないの』

とか

『実際無理でしょうよ』


とかそういう話である。




ただ僕の場合は大きなデメリットがなければ合わせるタイプである。そういった人間であるため僕も汚い側の人間ではあると思うのだが、

協調性を持つグループにおいて、誰ひとり取り残さないというのはなかなか難しい。


だから、どうすれば受け入れられるのか自分の中で条件を探してみた方が早かったりするのである。

あとはその協議がもたらす大きなメリットは何かを考えるべきである。



表面上の綺麗さより、

実は本質はリスクがあるかどうか。




それについて時間をかけて協議することが何より大事なのである。

と最近とても思う。



だから個人的に僕の職業の場合でいうと、
患者にリスクがないところについては、そんなに時間をかけて協議する必要はないと思っている。


そんなことを仕事ではよく思う。


涙腺が緩む

2024年04月06日 13時28分00秒 | 日記
涙腺が緩む


という言葉があると思うのだけれど、



具体的に科学的な説明はしても怒られそうだからしないけれど、ひとつとして、涙は強く共感した時に流すのだということである。




歳を取っただとかそうしたエビデンスもあるにはあるようだが、難しいからもっと簡単に考えるべき。結局上記に示したどんどん大人になって人の気持ちが分かるようになるからといった話かと思う。

因果関係はググるといろんなことを書いているから僕が書くことか全てではないけれども、個人的に身体の異常を除外した考え方の他が分かりやすかったから採用した。




さて、共感についてだが。

例えば、下記。

葬式で故人はいい人だったな。と皆で共感し合う、これが特にそうである。


葬儀を例に出したが、全然知らない他人であっても、その人の辛さや人生に共感ができたときはそれが自分のことのように悲しかったり、辛かったり泣いてしまうのだということである。



つまり、泣かない人はきっとサイコパスなのだろうと思う。(興奮しないまま人を殺したりできる)

同時に共感というと複数のグループをイメージしてしまうが、涙が出るのは交感神経が活発になった際の興奮等(知ったかぶりな言い方)によるものだということだから、心身が乱れたり苦しかったり

要は不安定な精神がもたらすものであるのは間違いないようだ。

涙を誘うか、自ら泣きたくなるか、

といった2パターン。


そういった意味ではしんどくて涙が出るのはおかしくないが、
意味がないのによく泣いているのならば正常ではなく病院に行く必要がある、ということである。





さて、涙腺が脆いと言ったが、


久々にNetflixでGTO(最終回)を見たら、魂を入れて仕事をしたことがあるのか、のくだりの辺りでも既に🥺ウル目になってた。


そんなこんなで、共感をすることが涙と繋がりがあって交感神経が活性化した時にもうわあああああ😭ってなるということを覚えておくといいだろう。


ちなみに泣くのは健康にはいいらしい。副交感神経を活性化してストレスや興奮状態から開放されるそうです。


いつもムスッとしている女性が、全部抜けた様に大泣きして生まれ変わる様は正にその象徴だろう。(何のこと言ってるか訳わかんないだろうな)

辛かったなー

僕がいるからもう大丈夫だー


溜め込んだものを全て出すがいい🥱(お前誰やねん)



まぁそんな話がしたかったわけではないが、人前で涙なんか大人になったら見せたくないもんねー。分かるー🥱



そんな感じ。


じゃ、またな。