留守番電話

用件はありません。

なんて、留守番電話。
留守の間、電話はかかってこなかったみたいだ。

でも、留守番電話は苦手だ。
「どうぞお話ください」なんて言われてもね。

受話器に向かって独り言のように、
用件を話すのはどうも好きでない。

電話番号が違ってたりしたら最悪。
伝えたはずの用件が伝わっていないのに気付かない。

本音はなんか照れくさいだけ。
さあ、今から録音しますので話してください。

「ピーッ」となったら良いですか、
いきますよ・・・イッセーノ「ピーッ」

あわただしいってーの！

自分は「ピーッ」となったら
「ガチャ」っと切っちゃう事が多いい。

メールとかＦＡＸの方がいいのかな？
やっぱ、話したほうが簡単かな？

ついに来たか？

花粉かカゼか？

やたらとのどが痛い。
頭も痛い、ハナも出る。
体もだるい。

家族のなかでいつも最後にやってくる。
鈍感な自分である。

２～３日前からちょっと変だったが、
いっきょに来たか？

風が強い。
月明かりのもと、細かい無数の花粉が、
空を舞っている。

イナゴの大群みたく、空が見えないほど？
そう思うと無気味だ。

「かいけつゾロリ」と「ケロロ軍曹」の
えんぴつが目の前に転がっている。

彼らは花粉症ではない。
現実の世界にひょいと現れたら、
症状が出るのだろうか。

ドラえもんはロボットだし、ダメ。
パーマンなんかは可能性がある。

オバケのＱ太郎なんかキャラ的に
なってもいいのかな？

鬼太郎の目玉のおやじは、
露骨に目にくるのでしょうね！
かわいそうに。

「春のいたずら」ではすまされない。
どうにかしてくれ。

日本人の大きな声が聞こえる。

条件反射

今日はお休み。

次男をスイミングスクールにつれて行く。
関取体系がよく目立つ。
ほどよく、プカプカ、浮いているって感じ。

途中、妻よりメールが・・・
「雨降ってきた。傘、無いでしょう・・・」

「雨、止めといて」

「無理」

そっか、次男はもともと裸だから大丈夫・・・！
なんて思いました。


夜、自分を除き、真剣に「女王の教室。エピソード２」
を見ていた。

空いている一番後ろの席につき、
何気なく、目の前のポテトチップスの
袋を触った。

ガサガサと音がした瞬間、
全員いっせいに振り向いた。
怖い顔で。

妻は「うるさい」と言う顔。
子供は「ポテトを取られる」と言った顔。

少したって、またポテトの袋を触る。
音がした瞬間、
また全員が振り向く。

面白いので３回目。
また振り向く。

食べませんよ～。

これって、条件反射？

８マンー⑦

Ｗ・Ｂ・Ｃ。

あの審判、やっぱりおかしい。
たまたま２度誤審？が続いただけなのか？

でも、よかった。準決勝へ進出。
日本がんばってください。

考えてみると、１勝２敗でも、
実力でつかんだ２位なのだから。

胸を張って、韓国にチャレンジ！

８の日は８マン。
夜中に打ち込んでいるので、
８日になったり、９日になったり。


なんでも聞きとれる、８マンの耳

８マンの頭の中にある電子拡大聴音機は、
はりのおちる音でも聞き取る力をもっている。
だから、数百メートル離れたところの
ひそひそ話や、かべのむこうの音もよく
聞きとることができる。
そのうえ、耳からコードを出してとりつけると、
電話でひみつのれんらくをしている
ギャングたちの話をすっかりぬすみぎきを
してしまう。

光る海、光る大空、光る大地。
行こう無限の地平線。
なんて歌が懐かしい。
８マンもがんばれ・・・

現実

オールのない舟。
二人で乗って、流れにまかせ、
どこまでも、漂う。

なんて歌をさっき聞いた。
こういう余韻のある歌は
今、少ない。

昔が懐かしい。
どこまでも、漂うよりも
これからお米を研がなければならない。

現実。



学童保育で次男がしでかした。
知らないうちに、人の分まで
おやつを食べてしまったのだ。

次男は大食漢。黙っていたら、
全員の分を食べることも可能？
知ってか相手も許してくれたとのこと。

問いただしても
ニコニコ笑って、
まったく、もう。

いっしょに風呂に入った。
どうみても相撲とり。
親の責任を痛感。

風呂上りのアイス。
パパもどうぞと、スプーンを
ふたつ持ってくる。

してやられる。親ばか。

次男と二人で舟に乗ったら、
食料がすぐ底を尽き・・・
ヤバイ・・・

てなことを思いつつ、
お米を研ぎにいってきましょう。
・・・てか。

偽善者

風がでてきた。
木の枝が不規則にゆれている。

人間も不規則的な事象が増すほど、
ストレスがたまってくる。

必要なのは、一つ、一つ解決できる能力と
解決できなかったときの柔軟な弾力性。

そんな気がする。

大切なのは、まわりに人がいてくれるということ。

求めなくても、助けてくれることもあり、
精神的に癒されることもある。

人間は究極的には一人、一人なのだろうけど、
一人ではない。

でも、実際は一人の人もいる。
自分で選択をしていないなら、やはり寂しい。

風が強くなってきた。
空も曇り、少し寒くなってきた。

暖かい日差しが、平等にあたりますように。
そう願っているだけの、自分は・・・偽善者？

健康管理

ヤバイ。

妻の声で目を覚ます。
寝違えたのか首が痛い。

頭はボーッとして
のどがかわいている。

コタツの中で寝てしまった。
エアコンもつけっぱなし。

パソコンのスイッチを入れたところまで、
記憶にあるが、今は朝、６時。

そうだ、コタツのスイッチもオンにして、
首までもぐったんだっけ。

そうだ、その前に茶碗を洗って、
新聞と雑誌を紐でくくって。

そうだ、晩御飯を食べて、
その後、お煎餅３枚食べて。

そうだ、寒いな～なんて思いながら、
帰ってきたのが１１時４０分ごろ。

そうだ、ご飯食べて、煎餅食べて、
食器洗って、新聞、雑誌を紐でくくって、

パソコンのスイッチを入れて、
コタツのスイッチを入れて、

首までもぐったら・・・
朝。今は６時すぎ。

春の雪へ

雪が舞った。

外に出る機会に恵まれ？
寒さを肌で感じた。

真冬の寒さなんて言ってはいるが
絶対にうそ。

冬はもっと寒い。
今はもう春。

でも、寒いのは事実。
手が、かじかんだ。

大昔、北海道に転勤していた時、
母の日に、けっこう雪が降った。

そんな記憶が、
今、よみがえる。

雪へ。

いくら、冬を演出しても、だめ。
木々の枝が芽吹いているから。

ふくらみかけた枝がゆれている。
雪をはじけ飛ばすように。

味

味覚、嗜好。

年とともに、変わってくるのか？
５～６年前から日本茶、コーヒーは
濃いものが好きになってしまった。

極端に言えば、煮詰まったコーヒーとか、
体に悪そうだけど。

社員食堂のおにいさんも、最初のうちは、
今、新しいのをおとしますよ。
なんて、言ってくれたのであるが、
最近はビターですよ、なんて言ってくれる。

料理はうす味がいい。
飲み物は，濃い味がいい。

本当に、おいしいものは、
おいしいのだろうけど。
なんだかんだ言っても、
結局、自己満足なんだろうな。

一番大切なのは、雰囲気。
楽しく食事をすれば、
全て、おいしく感じられる。
そう、そんな気がする。

気持ちいい。

長男がパソコンを使用中。
携帯からはめんどくさい。
電池も切れそう。

と、待っているうちに・・・
コタツで寝てしまった。

で、朝風呂。
気持ちいい。

毎日、朝風呂もいいかな？
生活リズムの乱れかな？

春の日差しも気持ちいいし、
さて、仕事に行って来るかな。

軽い花粉症。
目がかゆい。のども少し痛い。

軽くてよかった。
春を少しでも楽しめるから。