先日、家からさほど遠くはない某自動車学校で、
ハーレーダビッドソンの試乗会が開催されていたので行って来た。
自動車学校のコース際をてくてくと歩いて受付まで行く途中、
XL1200V(セブンティーツー)の紫ラメが展示してあった。
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「ピッカピカだ!!」(私)
「ヤンキー車みたい」(嫁)
「バイ! バイ!!」(子)※バイ=バイクの意
これくらいの知識しかないトリオ。
まともな試乗レビューが出来るハズもないのだが...。
[受付]
受付を済ませた人から、乗りたい車種の書かれたポップの前に並ぶらしい。
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記念すべきハーレー初運転をXL1200X(フォーティーエイト/1201cc)にすべく、
そのポップの前に並んだ。
というのも、ハーレーの中で一番好きなモデルで、
私が唯一名前と愛称が一致する車種(アイアンもそうだが...)だからだ。
何処が好きかと言うと、やはりそのルックス。
私の年代でハーレーと言えば「イージーライダー」か、
「白バイ野郎 ジョン&パンチ」みたいな『大きなバイク』というイメージがあるが、
フォーティーエイトは何と言うか、コンパクトで威張っていない。
(他のハーレーが威張っているという意味ではない)
ハンドルが低い分レーシーなイメージになり、地を這うように走れるのも良い。
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ところでハーレー自体、ショールームで跨がったことはあったのだが、
エンジンをかけて跨がるのは今日が初めて。
実際、体に感じる振動や排気音は、今迄に乗ったバイクとは一味違うもののように感じ、
少し緊張しながら出発の合図を待った。
待っている間、クラッチレバーを握ったままギアチェンジしてみたが
私の身長(足の長さ)では、クラッチペダルまでが遠く、
『つま先』というか、『つま先』が入っていない『靴先』でギアチェンジするはめに。
そのせいか、ニュートラルになかなか入らない。
身長175cm以上の人なら問題ないと思うが、、、女性はどうしているのだろう。
調べてみると、ペダルを手前にズラせるキットや、
前めに座れるシートもあるみたいだ。
そして、いよいよ出発。
クラッチの遊びや堅さもちょうど良く、違和感無くスタート。
スピードにのるにつれギアを一段づつ上げていく。
(と言っても直線が短く、サードまでだが....)
こういうポジションでの運転は初めてだが、なんと言うか...
「オモシロイ!!」。
慣れていないせいもあるが、運転しにくいし、風の抵抗も多い。
ペダル類も遠いし、ハンドル操作も烈風魂のそれとはいかない。
おまけにコーナーで擦りそう...。
でも、
「なんだコレ!! 楽しい!!」。
1回の試乗で2周しか乗れないので、あっという間に終わったが
このてのバイク(アメリカンタイプ)の魅力が分かったような気がした。
次に、FXDB(ストリートボブ/1584cc)に乗る。
先程のフォーティーエイトと違いアップハンドルタイプだ。
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こちらは、ポジション的には後ろに仰け反るようなタイプなので、姿勢はすごく楽。
カーブは慣れが必要だが、直線は気持ちよい。
ゆるいワインディングや高速道路を一定のスピードで走るのに向いているようだ。
シート高も675mmと、710mmのフォーティーエイトよりもさらに35mm低い。
ペダル類も比較的近いので私の体型でも不都合は無かった。
そして最後は、FXSB(ブレイクアウト/1584cc)。
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これはフォーティーエイトとストリートボブを合わせたような感じだった。
ハンドル位置は低いが手前に突き出ている分、姿勢は起き上がる。
ペダル類はやはり遠いが、姿勢が起きているため足が延ばせ、
フォーティーエイトよりも近く感じた。
そして直線もコーナーも違和感無く走行。
シート高が660mmと、この3台中一番低いのでスピード感もあった。
この後また、フォーティーエイトとブレイクアウトに試乗し、
その特異な感触を再度味わった。
他にも数台の試乗車が来ていたが、うちのチビがお腹を空かせてグズりだしたので
今日はこの辺りで...。
ハーレーから2ヶ月に1回くらい、試乗車やフェアの案内ハガキが来るので、
またその時は違う車種に試乗してみるとしよう。
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ハーレーダビッドソンの試乗会が開催されていたので行って来た。
自動車学校のコース際をてくてくと歩いて受付まで行く途中、
XL1200V(セブンティーツー)の紫ラメが展示してあった。
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「ピッカピカだ!!」(私)
「ヤンキー車みたい」(嫁)
「バイ! バイ!!」(子)※バイ=バイクの意
これくらいの知識しかないトリオ。
まともな試乗レビューが出来るハズもないのだが...。
[受付]
受付を済ませた人から、乗りたい車種の書かれたポップの前に並ぶらしい。
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記念すべきハーレー初運転をXL1200X(フォーティーエイト/1201cc)にすべく、
そのポップの前に並んだ。
というのも、ハーレーの中で一番好きなモデルで、
私が唯一名前と愛称が一致する車種(アイアンもそうだが...)だからだ。
何処が好きかと言うと、やはりそのルックス。
私の年代でハーレーと言えば「イージーライダー」か、
「白バイ野郎 ジョン&パンチ」みたいな『大きなバイク』というイメージがあるが、
フォーティーエイトは何と言うか、コンパクトで威張っていない。
(他のハーレーが威張っているという意味ではない)
ハンドルが低い分レーシーなイメージになり、地を這うように走れるのも良い。
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ところでハーレー自体、ショールームで跨がったことはあったのだが、
エンジンをかけて跨がるのは今日が初めて。
実際、体に感じる振動や排気音は、今迄に乗ったバイクとは一味違うもののように感じ、
少し緊張しながら出発の合図を待った。
待っている間、クラッチレバーを握ったままギアチェンジしてみたが
私の身長(足の長さ)では、クラッチペダルまでが遠く、
『つま先』というか、『つま先』が入っていない『靴先』でギアチェンジするはめに。
そのせいか、ニュートラルになかなか入らない。
身長175cm以上の人なら問題ないと思うが、、、女性はどうしているのだろう。
調べてみると、ペダルを手前にズラせるキットや、
前めに座れるシートもあるみたいだ。
そして、いよいよ出発。
クラッチの遊びや堅さもちょうど良く、違和感無くスタート。
スピードにのるにつれギアを一段づつ上げていく。
(と言っても直線が短く、サードまでだが....)
こういうポジションでの運転は初めてだが、なんと言うか...
「オモシロイ!!」。
慣れていないせいもあるが、運転しにくいし、風の抵抗も多い。
ペダル類も遠いし、ハンドル操作も烈風魂のそれとはいかない。
おまけにコーナーで擦りそう...。
でも、
「なんだコレ!! 楽しい!!」。
1回の試乗で2周しか乗れないので、あっという間に終わったが
このてのバイク(アメリカンタイプ)の魅力が分かったような気がした。
次に、FXDB(ストリートボブ/1584cc)に乗る。
先程のフォーティーエイトと違いアップハンドルタイプだ。
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こちらは、ポジション的には後ろに仰け反るようなタイプなので、姿勢はすごく楽。
カーブは慣れが必要だが、直線は気持ちよい。
ゆるいワインディングや高速道路を一定のスピードで走るのに向いているようだ。
シート高も675mmと、710mmのフォーティーエイトよりもさらに35mm低い。
ペダル類も比較的近いので私の体型でも不都合は無かった。
そして最後は、FXSB(ブレイクアウト/1584cc)。
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ハンドル位置は低いが手前に突き出ている分、姿勢は起き上がる。
ペダル類はやはり遠いが、姿勢が起きているため足が延ばせ、
フォーティーエイトよりも近く感じた。
そして直線もコーナーも違和感無く走行。
シート高が660mmと、この3台中一番低いのでスピード感もあった。
この後また、フォーティーエイトとブレイクアウトに試乗し、
その特異な感触を再度味わった。
他にも数台の試乗車が来ていたが、うちのチビがお腹を空かせてグズりだしたので
今日はこの辺りで...。
ハーレーから2ヶ月に1回くらい、試乗車やフェアの案内ハガキが来るので、
またその時は違う車種に試乗してみるとしよう。
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