栃木の山中で小学生が行方不明になっている。
とニュースがながれた。。。
警察・消防などの70人?体制で・・・捜索にあたったと。。。
結局、その日は発見する事が出来なかったっと。。。
日没でその日の捜索は打ち切り
翌日からの捜索となるとのことだった。
捜索救助。。1分1秒早く救助して欲しい!!
親御さんの心中や・・・関係者の心中を察すると。。。
とにかく早く助けてくれと。。。
一番不安なのは、その小学生本人だったろう
暗い・寒い山の中で・・・一晩過ごすなんてことは、恐怖でたまらないはずだ。
後で聞いた話だが、救助犬が捜索に出動していたらしい。
救助犬の訓練をしてるハンドラー達は、きっとこのニュースを・・・いてもたってもいられない気持ちで聞いていたはずだ
自分達が今訓練の中で感じる事は・・・
前にも書いたが驚異的な犬の嗅覚だ!
人間で捜索に入ったならば、何十人もの捜索隊が必要となるが・・・ここで救助犬の鼻を使うのならば・・・時間的にもかなり短い時間で救助できるのではないかと思う
行方不明事案や、自殺祈祷者事案など。。。
1秒たりとも無駄にしたくないからこそ・・・
まずは救助犬をと。。。思うのだが・・・
ただ、現状としては、いろんな縛りがあり・・・ボランティアとして現場に向かっても、その力を発揮する事の出来ない規制があることは、残念ながら事実らしい
その後、その小学生は無事だったのか???ネットで調べてみるが・・・情報が無い
人の救助をするってことは・・・簡単なものでは無い!!
私達もまだまだ・・・訓練を積み重ねていかなければと考える
無事に発見されたという情報を、皆さんからもらって・・・
早速調べてみた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060622-00000101-mailo-l09
に救助犬が発見した事が詳しく掲載されていた。
無事に発見!!
何よりもウレシイことだ。よく頑張った
しかも、そこに救助犬の活躍があったなんて~~
救助犬の訓練をしている私達も・・・このような活躍があると自分達の訓練の励みにもなるなぁ