黒らぶ警備隊

pirkaとmojeのHappy LAB LIFE♪

事故防止

2006-10-20 | 黒らぶ警備隊
昨日の地元新聞に・・・

   こういう記事が掲載されていた。

         

猟犬(プロットハウンド)が、ハウスから脱走したとの記事。
さらにその猟犬は、近くの鶏や犬を襲ってしまったらしく。。。
付近に注意を呼びかけているとのことらしい。

この手の記事は・・・今の時期になると時々出てくる事故のような気がする。


以前にも、猟犬がハウスから逃げて、人を噛み・・・
残念ながら、その噛まれた方は最悪の結果になってしまい、
さらには、その犬はその後、捕獲され・・・処分されたとニュースでも報道された。
とても、双方ともに痛々しい事故である。

いずれにしても、この事故は、明らかに人間の過失である。
    人間(飼い主)がハウスの鍵さえ、確認しておけば・・・
         起こりえない事故であり、防げる事故である。


犬には・・・罪はない。

ハウスが開いていたら・・・
    そりゃ犬だって、誘惑の多い外に出てしまうのは・・・仕方のない事。

(もちろん、ハウスが開いていたとしても・・・外の誘惑には負けない犬もいると思うが・・・)

このようなことになっては、飼い主にもそれなりのペナルティはつくが、最終的には、大事に思っていた家族である犬に制裁が下ってしまうのは間違いない。


  私たちも犬と一緒に生活してるものとして、
       このような事故を耳にするたびに・・・
            『明日はわが身』と、思ってしまうのだ。


もちろん、自分の犬を事故にあわせないことが、オーナーとしての責任でもあるし・・・
この子達が原因で起こってしまう
 
    【 2 次 災 害 】
   
        も考えていかなければならないことである。

我が警備隊も、基本的に昼間は外での待機となるので・・・

     
      
         

   外のハウスの入り口のロックと、

     

       家の門は・・・(かなりカッコ悪いが・・・)
         訪問者が来ても、開けっ放しにならないよう、

     
 

        アクパパの力作???でこういう形になっている。


とりあえず、コレで・・・この子達が自ら脱走することは避けられる。
(とはいっても、私の不注意で、チェリーは脱走の前科があるのだぁ~
   
    その時のことが、引き金となり・・・
         考えすぎるほど、考えてしまうのです。

そして、我が家は、外でも、訓練以外はリードをOFFにすることは殆んど無い。
(もっと、犬を信用することも必要と思うが。。。)

    これが事故を防ぐ・・・
         一番の手段だと考えてのことなのだぁ

人に怪我をさせてしまう!とか、車道への飛び出しなど。。。

    ちなみに、チェリーはまだ5ヶ月くらいの頃、
        夜車道に飛び出し・・・車からはねられたとことがある。

例えば・・・犬の嫌いな人が、自由に動き回っている犬に遭遇したなら、きっと、驚いてしまう!

そして、高齢者や子供であるならば・・・
驚いて転んでしまったりして、転倒したところに車がとか思うと。。。
もう、末恐ろしいことである。

  想像しすぎかもしれないが・・・
     それぐらいの想像力は働かせて、防げる事故は防いでおきたいと。。。

(世話人のこの想像力は、アクパパから口がすっぱくなる程、言われ続けた結果。)

  でも、これで、事故を防げるのあれば・・・
     この子達の命を守れるのであればと。。。

         少し病的かもしれませんが、そう思うのです。

       

   この子達が大事だと思うだけに。。。

       事故だけは。。。

          私たちが、最大の注意を払っておきたいものです。