
このブナ林は黒松内三大ブナ林の一つ。
レベル10(勝手に評価!)で

現在では、入り口ゲートに鍵が架ってあり、
森林管理所の許可がなければ入れません!

そんな、ガッチリ保全された森に、林野庁で苗木の育種研究や
森の生態系を研究している方々と同行参加いたしました!

以前林野庁で働いていた朴にとっては、身内関係者みたいな感覚でとても居心地の良いツアーでした。
編集長の指令で「片っ端から花の写真を撮って来て!」が発令!

デジカメ充電完了!メモリーもOK!トイレもOK!携帯の電波は圏外!

一番最後尾で出発いたしやした!ガイドの話は殆んど聞けなかったので後で
ブナセンターでガッチリ復習します。お願い致します!

朴のこのブナ林への期待はクラフト材料集めにありましたが!それはさておき。
自然に出来た地形とは言え、遊歩道と言うより、ぶなの細道!俳句も読まないと

誰が何のためにここを発見したのか?謎が深まります。

地形も馬の蹄鉄?の様に細くUの字をした一番奥中にブナは群生していました!
なんとも言えない最高!のビューポイントでした!

何とか武士竹?という植物と遭遇!
煮たら良い出しが出るのかな?と親父節!

あまりこの地方には生息していない生物らしいです!
北限のブナ林の世帯構成はこんなトコに魅力があるんだな?
昔、林業が栄えていたの材木ブナに対する項目扱いは『雑類 L』(ザツルイ,エル)
として粗末に扱われていたようです!
そこで今回の参加メンバー(お酒好き!)でこのイメージを更にくつがえす、冠をつけました!
題して!

ジャン!『優用広葉樹ぶな』

本当は『有』の文字らしいですが!

これからは単なるブナ林ではなくて、この地区の優用広葉樹ぶなとその仲間達という表言で
ブナが育つと言う事は、他の動植物の生息にとても良い環境にあり、
気温、湿度、その違う条件で家族構成が変わるみたいな感じかな?まっつ!
わかりやすく行きたいなと、騒ぎながら何時しか夜は更けました!

最後まで熱いトークを楽しませてくれた、アベチャン他の皆さん!

このメンバーで是非又行きましょうね!そして、これからもお付き合いよろしくお願い致します!

