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グルメ観光するなら!中国、成都グルメ 四川料理

2018-10-01 07:48:40 | グルメ
グルメを楽しむために一人旅をしているという人もいるのではないでしょうか。成都はスパイスの効いた美味しい四川料理が味わえる都市です。家族や友達とシェアしながら楽しく食べることもできます。基本的に四川料理はスパイスがかなり効いており、辛いと感じる人もいると思います。しかし、ただ辛いだけでなく、旨味成分もかなり含まれているため、おいしくいただくことができます。
成都は中国の普通の大都市という感じだが、やはり四川料理は美味かった!
中国の中では清潔感のある街だが空気は軽度汚染。
成都は世界的にみてもグルメ都市と言えます。日本でも人気の麻婆豆腐なども本場のスパイスが効いて絶品です。高級レストランからリーズナブルな屋台のお店まで、市内にはたくさんんレストランがあるので、食べ歩きやグルメツアーなんかをやっても楽しそうです。
陳麻婆豆腐
成都の元祖・陳麻婆豆腐にも行ってきた。花椒は思ったよりは強くなかったのは、多少日本人向けにしてくれたのか…
「陳麻婆豆腐」は、麻婆豆腐の発祥のお店です。お手軽なお値段で、本場の麻婆豆腐を食べる事が出来ます。日本の甘めの麻婆豆腐とは、全く味が違う様です。日本の麻婆豆腐よりは辛めだと言う事ですが、一体どんなお味なのでしょうか。本場中国の本物の味をぜひ試してみて下さいね。
メニューは写真付きで分かり安いですし、店員さんもテキパキしていて混んでいても結構スムーズに入店出来るそうです。一人の場合は、相席でさっと入店させてくれる感じの良いお店だそうです。様々なメニューが用意されているので、ぜひ本場の中国料理をお楽しみ下さいね。予約可能ですし、テイクアウトのサービスも行っているので便利ですね。
中国料理の隠し味に!本場の豆板醤!
まずはこちら。四川料理に欠かせない調味料の一つ、豆板醤(とうばんじゃん)です。豆板醤(とうばんじゃん)の味は地方によって異なるため、訪れた都市原産のものをお土産として持ち帰ると喜ばれること間違いなしです!辛いものから少し甘いものまで幅広く味があるので自分の好きな味が見つかるかもしれません。
中国と言えばお茶!
中国と言ったら中国茶。なんと成都のある四川省はお茶発祥の地なんです。今となっては世界中に存在するお茶の原点がここ四川省にはあります。日本人にも馴染みの深いお茶はお土産としてピッタリの品物ですね。緑茶やジャスミン茶など我々に馴染みの深いお茶から我々の効いたことのないようなお茶までたくさんの種類がお茶にはあります。
見たこともないようなお茶が本当にたくさんあるので、ちょっと珍しい種類のお茶をプレゼントしてみるのもいいかもしれません。実際に自分で飲み比べてから、気に入った種類のお茶をお土産として持ち帰るのもありですね。
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成都観光 成都市内観光 成都観光お勧め 杜甫草堂

2018-10-01 07:24:16 | 旅行
杜甫草堂は成都の市街地公園!アクセスは?おすすめスポットで歴史散歩!
中国成都には、杜甫が住居としていた「杜甫草堂」が有ります。現在では、杜甫の暮らした家や親しんだ庭園と共に、市民や観光客に愛される市街地の自然豊かな公園となっています。そんな「杜甫草堂」のアクセスや、見どころ等を詳しくご紹介して行きたいと思います。
「杜甫草堂」って?
中国成都には、杜甫が4年間暮らした旧居がある「杜甫草堂」があります。市街地で有りながら、静寂を感じさせる庭園と中国文化の歴史が学べる魅力のおすすめ観光スポットです。どの様に魅力があるのか、これからご紹介して行きたいと思います。アクセスや周辺のお勧めランチ処も二軒、ご紹介致しますので楽しみにして下さいね。
「杜甫草堂」へのアクセス
「杜甫草堂」へのアクセスは、地下鉄「中医大省医院駅」で下車し、徒歩で30分位歩きます。A 出口から西へ向かってしばらく歩き、中国銀行の所を左折し青華路まで来たら右折、すると直ぐに「杜甫草堂」が見えます。歩くのがちょっと大変と思われる方は、駅からタクシーでアクセスされると良いと思います。
「杜甫草堂」入場料&詳細
「杜甫草堂」の営業時間は、午前8時から午後6時30分(冬季)、午前7時30分から午後7時(夏季)となっています。年中無休で、大人の入場料金は60元です。事前の予約は必要ありません。成都では、定番の人気観光スポットとなっています。
「杜甫草堂」杜甫が暮らした旧居
旧居前の門
杜甫は中国を代表する詩人で、我々日本人も歴史の時間に勉強して名前は知っている有名な人物ですね。中国では詩を書く人の最高の位、「詩聖」と呼ばれた人物です。杜甫は様々な苦難に遭った様ですが、4年間この「杜甫草堂」に住居を構え暮らしていました。杜甫の旧居の前に在る草葺の門は、特に週末などは人が絶える事の無い撮影スポットになっている様です。
旧居
草葺の門を入ると杜甫の旧居が在ります。旧居の中も見学出来る様になっているので、杜甫が暮らした頃に思いを馳せて歴史を感じながら見るのも良いと思います。自然豊かな広い敷地の中に静かに佇んでいます。杜甫が建てたオリジナルの住居は戦火によって焼失してしまったので、現在建っているのは後に再建された物となります。オリジナルの住居が焼失してしまったのは残念ですが、再建されて見学出来るのは嬉しいですね。
寝室
杜甫が4年間暮らした「杜甫草堂」は、茅葺造りの雨風がやっとしのげる様な質素な住居でした。この住居で暮らしながら杜甫は、「茅屋為秋風所破歌」や「蜀相」等の名作を書き上げたのです。才能のある人は、質素で決して心地よいとは言えない様な環境でも素晴らしい作品を作り上げる事が出来るのですね。杜甫はこの「杜甫草堂」を心から愛していた様です。
「杜甫草堂」の見所:
池と旧居
杜甫の旧居が有る池のほとりからは、辺りの豊かな緑や池の風情と併せて公園のおすすめの見所となっています。まるで歴史が逆戻りした様な、静寂を感じる事が出来ますね。今でこそ観光地となって多くの人が訪れますが、杜甫の暮らしていた頃は静寂な月日が流れていた事でしょう。杜甫はこの様な静かな景色を眺めながら、その才能で創作の心を膨らませていたのでしょうね。
「杜甫草堂」の見所:
少陵草堂
こちらの「少陵草堂」も、杜甫が建てた茅葺の住居と同じ茅葺で作られています。少陵とは杜甫が以前住んでいた土地の名前で、作品の中にもこの「少陵」と言う言葉は多く見られるそうです。「少陵草堂」は杜甫の旧居の近くに建てられていて、「杜甫草堂」のシンボルとなっています。杜甫は「杜甫草堂」での生活4年の間に、生涯に作り上げた詩の6分の1を作りあげたそうです。
「杜甫草堂」の見所:
一覧亭
こちらの「一覧亭」は、趣きのある立派な建物ですが杜甫と直接ゆかりのある建物ではない様です。中に入る事は出来ませんので、一緒に写真を撮るのにおすすめのスポットです。辺りの花木ととてもマッチして、美しい景観を作り出しています。公園内でとても良いアクセントになっています。
「杜甫草堂」の見所:
赤壁の通路
「杜甫草堂」に赤壁の通路が有ります。とても風情があって、中国らしさを感じる事が出来る見所の一つです。「杜甫草堂」の公園内には、沢山の案内板がありますので迷わないで目的の場所にアクセス出来ると思います。沢山の橋や小川、茅葺の建造物など見どころが一杯です。
「杜甫草堂」の見所:
緑豊かな庭園
「杜甫草堂」の見所は、建造物だけでは有りません。広大な敷地に造られた庭園公園は、何処をとっても静寂と美を感じさせる美しい景観となっています。特に杜甫が4年間暮らした「杜甫草堂」の辺りは、杜甫が住んでいた頃の景観が再現されています。この景色を眺めながら杜甫は詩を書いたのかと、その当時の歴史に心を移しながら眺めて下さいね。
「杜甫草堂」の公園内には、とてもたくさんの竹林が有ります。中国四川省は竹の生育地として有名です。そう言えば笹を食糧とするパンダの保護区も、四川省に在りますね。竹林は成都らしい風景とも言えます。京都などの竹林もそうですが、竹には静寂を醸し出す独特の雰囲気が有ります。この静けさの中で杜甫は豊かな感性と想像力で素晴しい作品を作り上げたのでしょう。
「杜甫草堂」公園内の旧居の側の池では、沢山の錦鯉が育てられています。静寂の中の躍動的な光景を楽しむ事が出来ます。「杜甫草堂」の庭園は個性的で、中国の個展庭園様式で造られています。杜甫の旧居を中心にデザインが作られ、庭園公園と併せて古風で質素、そして竹林などを配置し荘厳な雰囲気も醸し出しています。ゆっくりと中国の歴史を感じながら散策して下さいね。
「杜甫草堂」博物館
「杜甫草堂」には博物館も有りますので、是非立ち寄ってみて下さいね。杜甫杜並んで中国の詩人李白がいますが、杜甫と李白は実際に会った事が有る様です。杜甫と李白は気が合い生涯の友人となったと言う事です。そんなエピソードがこの博物館では紹介されていますので、興味のある方はじっくりと見学されると良いと思います。
「杜甫草堂博物館」には貴重な資料が三万冊以上も保管されているそうです。興味のある方は勿論、博物館を見学すると杜甫の事や中国の歴史が垣間見れて興味深いと思います。行かれる前に少し杜甫の作った詩などを読んでから行くと、より興味を持って楽しめるかも知れません。
「杜甫草堂博物館」には、杜甫が愛用したと思われる筆記用具も展示されています。これを中国の「詩聖」杜甫が使っていたかも知れない、と思うだけで感動ものです。ぜひ 杜甫の旧居や庭園を楽しむだけでなく、博物館の方へも足を運ばれる事をお勧めします。貴重な体験が出来ると思います。
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