今朝はこども部屋から、何やら楽しそうな声がしていました☺
そんなこどもたちとは違い、私は朝からあせっていました。
「あっ!しまった!!」
と思ったときには、もういつ捨ててしまったか、覚えてなかったのです。
何を捨ててしまったかって?
3日前に買ったばかりのリップクリームです。
今朝使おうとして、化粧ポーチをごそごそ。ありません…
新しいものを買ってきて、すぐには捨てた記憶がないので、おそらく2日前?
最後の最後まで使いきってから、ゴミ箱に入れたことは覚えてます。
その時、うっかり新しい方を捨てたらしいのです。
じゃあ、その2日間はリップクリーム使わなかったのかって?
いいえ。ガンガン使ってましたよ。
えっ?捨てたのにどうして使えるのかって?
だってリップクリームは、つねに3本持ちなんです😅
化粧ポーチの中
かばんの中
鏡台の引き出し
新しく買ったのものは、化粧ポーチの中のリップクリーム。
どうやら捨てた後の2日間は、他の2本を使っていたようです。
しまった~と思って、朝からゴミ箱をごそごそごそごそ。
そこへ長男👦次女👧三女👧がやってきました。
長男👦「あ~、大きな声出してたらのどかわいた。何か飲もう」
三女👧「私も飲む」
次女👧「さっきの○○さ~、次はこうして~」
…と、3人で楽しそうに話してます。
母👩がゴミ箱ごそごそしてるのに、誰も何も反応なし。
何も聞いてくれません。
いや、別にいいんですけど…
「どうしたの?」くらい声かけてほしかったんです。
若干むなしさを感じ始めたころ、宿題を終えた長女👧が…。
長女👧「やっと終わった~…ってお母さん!どうしたの?!」
やっと困っている母に気づいてくれました😭さすが、長女です。
母👩「実は…」
と説明すると、今になって長男と次女が
長男👦次女👧「ええ!大変!!」
…君たちの目に母はどう見えてたのかな?
そして、最後まで我関せずな三女👧。
性格出てますよね😅
昨日の午後は、雪が降ったりやんだりしていましたが、今日はすっかり晴れていました。
ゆきあそびができなくて、三女はちょっと残念そう。
じゃあ、三女が大好きな「ももんちゃん」を読もう!
と、ひさしぶりに本棚から取ってきたのは、
とよたかずひこさんの『おんなじおんなじ ももんちゃん』
ゆきだるまを作ったももんちゃん。
できたできたと喜んでいたら、だれかに呼ばれます。
戻ってきたももんちゃんは、ゆきだるまさんに…?!
三女も大きくなってきて、最近は児童書を読むことが増えました。
でも、いつでも「ももんちゃん」がいてくれる…
いつでも「ももんちゃん」に会いにいける、見守ってくれている、
いつでも「ももんちゃん」に帰ることができる…
本棚に帰れる場所があるって、しあわせなことだと思います。
みなさんの本棚には、どんな帰れる場所がありますか…?
「ゆきあそび」の本もたくさんありますが、こちらは、しかけ絵本になっていて楽しいです。「こぶたちゃんしかけえほん」シリーズから、
たちもとみちこさんの『ゆきあそび』
先ほどの「おんなじおんなじ ももんちゃん」と、こちらの「ゆきあそび」、ラストが私のお気に入りポイントです。
私もこういうお母さんでいたいな…と思いながら読んでいます。
たちもとみちこさんの「こぶたちゃんしかけえほん」シリーズは、他にもあるので、ぜひごらんください。
今日は「ゆきあそび」つながりで、こちらの三人組をご紹介します。
「わんぱくだん」シリーズから、
今日のおやすみ前の一冊をご紹介🍀
ゆきのゆみこ・上野与志さんの『わんぱくだんのゆきまつり』