三女の幼稚園弁当記録です。
おすすめの一冊は最後にご紹介です。
よろしければ、お付き合いください☺️
🍱園のお弁当ルール
※食材には火を通す。
※朝調理したものを入れる。(前日に作ったものは再加熱する)
※こどもが食べられる大きさに切る。
🍙私の目標
・キャベツ(白菜)、人参、ほうれん草(小松菜)を必ず入れる。
👧三女の希望
・おにぎりは梅と鮭。
・ブロッコリー大好き!
火曜日の簡単弁当👹
・赤おにのおにぎり
・ハンバーグ(昨晩の残り)
・卵焼き
・ブロッコリー
・星のにんじん
・キャベツ、にんじん、ほうれん草のおひたし
もうすぐ節分なので、夜のお話は「おに」がテーマなものを読んでいます。
今日のお弁当は、『寺村輝夫のむかし話 おにのおはなし』の「おにのおやかた」という話から、
おやかたと小おにのおにぎりにしました。
三女が期待しているので、今週は節分弁当がんばりたいと思います…。
昨日はヤル気ナシ弁当になってしまったので、今日は三女が大好きなハンバーグ(昨日の残りですが…)にしました!
喜んでくれたらいいな。
昨晩のお話は、富安陽子さんの『鬼まつりの夜』を読みました。
長男👦は富安陽子さんの「リサとピンキー」が好きです。
富安陽子さんといえば、「やまんばあさん」や「まゆのおはなし」シリーズが人気ですよね。
「鬼」については、諸説ありますね。
おには隠(おぬ)が転じたものであるとか…。
そう考えると『鬼まつりの夜』のお話が、「なるほどなるほど」と思えてきます。
節分は、人間にとって鬼を追い出す日。
では、鬼にとっては…?
追い出された鬼はどこへ行くのでしょう?
今までそんなこと、考えたこともありませんでした。
節分の後のおに。
ちょっと想像してみてください。
今日のおやすみ前の一冊をご紹介🍀
富安陽子さんの『鬼まつりの夜』