せめてここで…王様の耳はロバの耳

どこにも言えないことだけど貯めずにいれば笑えるかも?!

ナンパじゃないんです

2020-03-03 17:10:00 | 想う…気付き…毎日の中で
いきなり青年が
「あのすみません」
「ほんとに急にすみません」と
申し訳なさそうに話しかけてきて
何事があったのかととにかく
びっくりでした

自分的には何か落として
拾ってくれた青年だと思って
返事をしたんだけど
よくよく聞いてみたら
ナンパではないそうですが
とてもタイプのお姉様だそうです

「急にこんな話とか信じてもらえないと
思うんですけれども…
あのほんとにタイプで…
歳下だからありえないとか
思うのがもちろん当たり前だと思うんです
でもこれ本気でのお誘いなんですけど
今度カフェとか行って
甘い物を一緒に食べたらだめですか?」

『こちらこそすみませんが
突然そう言われてもね…失礼しますね』

「あっいや待ってください」
「LINEの交換とかだめですかね?」
「悪用とか絶対しないし…タカリとか
なんかの宗教とか絶対違いますし…」
「こんなにしっくりタイプだなって
思う人とかそうそういないので
改札から出てくる時からずっと見てて
もう逢えないと思って…
後悔したくなくて声かけちゃったんです」

『その言葉は嬉しい言葉かもしれないけど
信頼する術がなにもなくて…
ほんとに申し訳ないですが
このご縁はなかったことと
思っていただけますか?』

「そうですよね…
でもお話聞いていただけて
こうやって声も聞いて…
よりタイプな方で大好きならそうな方と
少しでも過ごせてよかったです」
「ほんとに貴重な数分をありがとうございます😊」

『いえいえこちらこそご期待に添えず
しつれいしますね』

こんなことが最近ありました
めちゃくちゃ急いではいたんだけど
この人を変に煽るのもなんだか怖く
丁重にお断りするしかなく
ドキドキ怖かったです

けど…
久しぶりにそんな言葉を聞いたので
なんとなく1割照れくさくて
残りは怖くて緊張しました

言葉というのは大切なんだなと
穏便に済ませるってこと大事だなって
なぜかこの青年の腰の低さや
必死な感じとかが
いま思うと【こんな感じで伝えたら】
というイメージを作ってくれました


調停の日《9回目》

2020-03-03 13:38:00 | わたしの実家びと
膨大な枚数をFAXしなくてはならず
自宅の電話についてるFAXでは
全くお話になりません。
何年も前のこの電話機で送ると
【エラー】
送れても2枚ずつくらいで嫌味のよう
仕方ないのでセブンイレブンへ
今回も行ってきましたが
結局は3500円のFAX料金⁉︎
おいおいって気持ちであわてて送る
それでも1時間セブンイレブン機を占拠
昨日も一日中
今朝も朝早くからFAXとの格闘技戦で
ぐったりのわたしです
もう無理と頼みの綱のセブンイレブン
1度に10枚までしかFAXできないとは(TT)
こんなにも時間がかかるとは思わなくて
結局は調停に遅刻してしまう事態に…
電車がぎりぎりで1本乗り遅れたのですが
それが故の理由とも言えません

わたしの生活についての内容報告が
今回の主だというのにわたしがいない…
とにかく走るしかない
それでも遅刻しての到着になんとか問題なく
調停は終わりました

どうやら裁判所にも人事異動があるようで
担当の裁判官が変わるようです
つまり今月は話の展開がないらしいので
遅刻が目立たなかったという感じです

今回の争点はわたしの貢献度?
どれくらい家でお王さんやお母さんの世話に
時間を費やしていたか?
またお父さんの年金をどれくらいわたしが
使い込んだか…笑
使い込みでもしていてくれないと兄貴は困るらしい

元はと言えば
兄貴が話し合いに1度来てから次は弁護士だったから
だからこうしてこじれて行ったと思う
兄貴は土地と建物が全て自分の名義になることが望みで
他はいらないと言っていた
わたしと母が…
特にわたしが自分の主張をしようと思ったのは
お父さんが亡くなる直前にケアマネさんとのお話?
遺言書を書くための準備用にと話してもらった時の
内容をおしえてもらったから

お父さんの心配は3度も倒れたお母さんのことで
最後まで面倒をきちんとみてやってほしいから
自分は散骨でもなんでも…まあ矢島の墓に
入れといてもらえたらいいと…
これまで兄貴夫婦は両親とも特にお母さんとは
全く話さない挨拶もしないし
そんな状態だから退院後はわたしのところへ
やってくるしかなかったわけ
そこへお父さんも1週間起き上がることもできないくらいの
肺炎になり自宅に寝込んでいて慌ててわたしが
見に行ってここへ連れてきたから
それからはお父さんも家に帰すことはしなかった
信用できなっかたから…兄貴もおねえちゃんも

介護するっって?
「おはよう」も言えない人が?
様子を話した時「介護施設に入れたら?」と
いうような兄貴夫婦なのに?
「介護保険使えばいくらもかからないんだろ?って」
全くなんの知識もなく調子よく勝手な解釈で
自分のところで何かしようなんて
全く考えてなくてなにが二世帯住宅なのか
入院したと連絡のたびに「まだ死なないでしょ?」
相続の話をしにきたときにも
1度も母の体調を気にかける言葉や
わたしを気遣う言葉も
オレ様に対する言葉もなにもなかった
そんな人をどうやって信用できるのかわからない

お父さんの願いは
最後までお母さんのこと頼みたいとわたしへの願い
お墓の管理をこれからもわたしに頼みたい
→これはおねえちゃんが創価学会で学会はお墓を持たないから
そして実家の土地は母の分をわたしにと
それがお礼だから母の世話をわたしに頼みたいと

もちろん裁判にはそんなことは出さないけど
そのお父さんの望みがあったから

兄貴はおばさんから陳述書を取り付けてきて
あの土地は先祖代々 長男が受け継いできているとかなんとか
だから兄貴が受け継ぐことをお父さんの兄弟は全員
兄貴が土地の後継者になることを望みという陳述書

今まで全ての葬祭系統には参列してきたけど
兄貴夫婦は家族4人で参加して
準備の手伝いをしたこともなく
お布施を包みこともなく
本当にお客様でして…
わたしが遠くから出て行って準備の手伝いに
当日の準備から両親の送迎
お寺さんでの前準備に後片付けとその日の前後となれば
めちゃくちゃ動き回るということ
全くないわけですからこっちから見ると
家族4人で飲んで食べてわたしの買った手土産持って
帰るわけだからなんとも言えません


次回への課題
山盛りですけど頑張りたいと思います