先日、不動車となったウルトラちゃん
原因は、レギュレーターのパンク...
ステータコイルも予防対策として交換した方がよいのでは
とのアドバイスがあり対応してもらうことに...
オルタネーター(alternator)とは発電機の一種でハーレーなどのバイク・車の始動などに必要な電流を発電します。
オルタネーターは発電コイル(ステーターコイル)と磁石(オルタネーターローター)で構成されていて、エンジンを始動させると発電コイルが回転することにより磁界が形成され交流電流が発生する仕組みです。
オルタネーターで発電される電流は交流電流であるため、レギュレターで直流電流へと変換されて出力されます。 発電された電気は、そのまま電力消費で使用されるか、余った電気はバッテリーに充電される仕組みをとっています。
オルタネーターはそうそう故障するようなものではありませんが、早いと5年程度で、通常使用では7~10年程度で交換や修理が必要となってきます。
ステーターコイルというのは発電機の外側にあるコイルで、出力用となりますので故障すれば下のような症状が出てくるようになります。
エンストがよく起きるようになる、電圧が低下する、メーター表示が消えることもある、バッテリー上がりが出てくる、プラグの火花が弱くなる、低回転時の充電不良など。
レギュレーターの正式名称は「レギュレートレクチファイヤー」と言います。
レギュレーター部分の役割は「電圧を制御(電気を流す量の上限を抑えています)」で、レクチファイヤーの役割は役割は「交流発電(AC)」を「直流発電(DC)」に変換しています。
バイクはエンジンの力 = 最下部にあるオルタネーター(ステーターコイル)の回転で永久磁石(マグネット)を回して発電されています。
エンジンの回転数が上がれば上がる程、永遠と12Vの電圧が高くなり過ぎてしまい、バッテリーが過充電(充電のしすぎ)で、すぐに故障(パンク)してしまいます。
上記を防ぐためにレギュレーターはエンジン(オルタネーター/ステーターコイル)から「発電された電気を交流から直流へ変換」して「電圧を14V前半に抑えて制御する装置」になります。
レギュレーターは「14.5V以上」はバッテリーに流れない仕組みになっていて、余った電気は熱として放出しているために、冷えやすい対策として、エンジン前側の下に配置され、フィン(ギザギザ)がついています。
うーん、消耗品なのね...
さすがハーレー、高額だわ...
(パーツは純正品ではなく社外品を使用)
N’s Factory
北海道札幌市南区北ノ沢1727-16 電話 011-578-5027
エヌズファクトリー N’s Factoryのハーレーショップ紹介 北海道札幌市 | CUSTOM FRONT
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