10月30日、秋晴れのとても爽やかな日。
第6回、定期演奏会を開催いたしました。
この日まで様々な準備、いつもの様にフットワーク、チームワークのよいノービレの皆さんの力をフルに発揮してとっても順調に来ました。
あとは演奏だけ!って肝心なところが最後になりましたね~!
運搬、舞台設定、男性の方々は特に演奏前にお疲れ様でした。
ほんとに頼もしいです!
先生もいつも率先して動いていただき、申し訳ないです。
そして、ありがとうございます。
リハが始まり、第一部から曲順に。
緊張もここで解消して本番に臨めましたね????
時間ギリギリまで、でも全部やり通して、
あとは、『走らない!』を心に刻んで楽屋へ…。
女性の部屋は、ニコニコ、楽しくお昼をみんなで和やかに。。
そしてOさんが差し入れと共に激励に来てくださり、元気なお姿を見せてくれましたね!
チカラを貰いました。ありがとうございます。
楽屋でもモニターでチラッと見てましたが、
着替えて舞台袖へ行ってみると…
思った以上の驚くべき数のお客様がいらしてるではないですか?!
え?こんなに??なんだかとっても嬉しい!でもドキドキしちゃいますね。
こんなにたくさん来ていただいて、受付でお手伝いとして動いてくださったアモーレの方々も大変だったことでしょう。
とってもスムーズに動いていただき、本当にありがとうございました。
そして、いつもいつもステマネとして来てくださる I さん。
居てくださるだけ安心感が絶大なのですが。。細やかに動いてくださりありがとうございます。
穏やかな口調の影アナ、こちらもとても落ち着きました。
なんだかとても長い原稿もあった様で…お疲れ様でした。
本鈴のチャイムが鳴り(なんか可愛らしい音色でよかったですね)いよいよ開幕。
席につき、会長さんのご挨拶、先生登場!
さあ、始まります!
今回もちささんのご主人撮影の写真をいち早く頂きました。
いつもありがとうございます。
ドレス、いいですね〜。
始まってしまうとあっという間なのですよね。
第二部で先生はワインカラーのサテンのシャツ、シックでしたね🎶
私たちの赤いドレスはちょっと明るめでしたが、華やかでいいですよね。
そして今回初お披露目のエメラルドグリーンのワンピース。
とても着やすくて女性陣はお気に入りなのですが、お客様からも好評だった様ですね!
よかったです。
曲についての解説、感想は、先生のコメントを頂くことにいたしましょう
最後になってしまいましたが、
今回もヴァイオリンでお手伝いに来てくださったY先生、
そして遠いところから来てくださったTさん、
ドラム&キーボードのアモーレのKさん、本当にありがとうございました。
皆さん、楽しめましたか〜?
たくさんのアンケートを書いていただき、そこからもお客様に楽しんでいただけたことが分かり、次への力になりますね。
会長さんからの速報によると、入場者数は、690名!
とっても励みになりますね~。
また新たな気持ちでがんばりましょう。
新しいメンバーも加わる予定ですよね!
楽しみですね
万雷の拍手というのはこういうことなのかもしれませんね。貴重な経験をしたと思います。
会長からのメールで690名の入場数とありましたが、アンケートの回収も550通と前回より200通も多く回収できました。
すべてのコメントを読ませていただきましたが、ほとんどが絶賛の嵐です。
また、初めてノービレの演奏を聴きに来られた方が220名を越え、前回の倍以上となりました。それだけ楽しくて良い音楽を渇望されている方が多かったのでしょうね。
80名の方から次期演奏会の案内状送付の依頼を受けました。嬉しい限りです。
詳しいアンケート結果は後日お知らせいたします。
私もとても嬉しかったです〜♥️♥️♥️
演奏会直前にお邪魔してm(_ _)m
私は、メンバーに逢えて、とても嬉しかったです〜🥰
アンケート、ちゃんと書いてくれてる方が多くて読むのが大変で途中で離脱しちゃいましたけど、そうですかぁ。。550!それはすごい量ですね。集計ご苦労様です。遠いところからもずいぶん来てくれてましたよね。お客様の層が増えて次回もまた楽しみになってきましたね!
次はプログラムももう少し多めに作った方が良いかしら?今回はホントにギリギリで、受付の方も焦ったらしく、うれしい悲鳴です🎶
楽屋まで来てくれてありがとう🎶
お顔を見ても楽屋に居ても全く違和感ないです〜。
チョコもご馳走様‼️
舞台と客席との一体感が味わえてとてもよい1日でした。。
楽器の搬入、舞台作り朝から力仕事が続きます、
そしてリハ、なんとなく落ち着かない気分で始まりました。
いつもと違う音の聞こえ方、なんか自分の音がなかなか慣れなかったですが、だんだんと落ち着いた気持ちになり、
本番にのぞめたかなー。
緊張感はいつもかわらないですけとね。
でも本当にたくさんのお客様と一緒に楽しめた感があって
最高でした。
先生はじめ、関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
大入りの会場でいい演奏会になりましたね。
ホール打ち合わせでお願いしてマイクを下向きにしてもらいました。音源を確認したところ弦管鍵打のバランスの良いものになっていました。
材料価格が上がっているので、今まで通り@200円でできるかどうか・・
私は、練習参加の時期が少し遅くなったり、直前に風邪をひいたり、一人バタバタしておりましたが、先生も皆さまも、とても優しく💕してくださって、無事、こんな素晴らしい舞台に立つことができました🎻😺
そして、満員のお客様を見て、改めて、先生の知名度、ノービレ楽団の人気度にびっくりし、とても感激です❣️
今回は、バイオリン🎻のY先生、Tさん、アモーレのKさんに引っ張っていただき、特にバイオリンの私は、とても心強かったです。ありがとうございました🙇♀️
先生、ノービレの皆さま、お手伝いのスタッフやアモーレの方々、たくさんのお客様、本当に、素敵な一日をありがとうございました❤️🐰
あたり前の事があたり前でない生活になり、そんな中、3年ぶりの演奏会が開催できて本当に良かったです!!
白井市在住の方の来場者の多さやアンケートの回収率の高さから、地域に愛されている団体なんだな~って改めて思わされました。
先生の編曲で素敵な音を頂き、周りに支えられて演奏できました。本当にありがとうございました💕
音を外してしまいましたが後に引きずる事なく弾いたので、良いかなぁ~って思っています。
毎回の練習参加は難しくなりそうですが、これからもよろしくお願い致します😊
2019年以来の定期演奏会でしたが、大勢の方にお越し頂き、本当に有難うございました!
写真の方も綺麗に撮れていますね。
ちささん、有難うございました!
客席の方は、アモーレのブログに掲載されてました(Wさん、有難うございます)。
改めて、大勢のお客様だったんだと実感しました。
私の方は、充実感と少しの疲れとが残っていますが、とても幸せな気持ちで演奏ができました。
ノービレの皆様、本当に有難うございました。
また、素敵な音色でお手伝いして頂いたY先生、Tさん、
正確なリズムとテンポを作ってくれたドラムのKさん、有難うございました。
それから、ステマネ(兼影アナ)のIさん、
受付とビデオ撮影のアモーレの皆様、
コンサートでは裏方の役割も大切で、本当にお世話になりました。
有難うございました。
もう一つ、Oさん、チョコレートは休憩の時に美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
アモーレやサンシティアンサンブル、合唱団の方からも、聞きにいらして下さいましたが、
特に合唱団の方からは(20人以上来てくれました)、幾つか感想メールを頂いたので、
私の感想と合わせて、改めて投稿します。
緊張気味でテンポが走っているようだったので、
心配もありましたが、
第1部は落ち着いて演奏できましたね!
開演時のチャイム、モーツァルトのオペラ「魔笛」のグロッケンシュピールの部分からの音楽でしたね。
可愛らしい感じで、私も耳を奪われました。
【エル・タンゴ・ド・ロクサーヌ】
コンサートの1曲目、凄く大切ですよね。
タンゴらしいメリハリの中に、華やかさや妖艶さも持ち合わせているので、
何となくスタートしてしまうのが一番怖かったんですが、
しっかりと集中してメリハリと曲調を考えて幸先のよいスタートでした。
【オレ・グァパ】
Fさんの安定したソロから、強弱も含めて安定していました。
Mさん・Sさんのタンゴのリズム、Nさんのベース、
Iさんの低音のメロディなど、
鍵盤の方の活躍も良かったです。
【マイ・ウェイ】
この作品は、やはり生楽器の優しくて柔らかい音色が如何に歌えるか?ですが、よく歌えていました。
中間部分のチェロとクラ、歌心があって特に良かったです。
【太陽がいっぱい】
冒頭のマンドリン、哀愁の入ったトレモロの匙加減、いつも以上に素晴らしかったです!
受け継ぐキーボードのギター、ピアノの分散和音も綺麗に入っていき、
更にはクラリネットやグロッケン、マンドリン、チェロ、バイオリン、
エンディングはフルートとマンドリン、グロッケン、
どの方も良く歌えていました。
合唱団の方からも、多様な楽器の魅力が味わえて素晴らしかった、
というご感想を随分と聞きました。
【ウェスト・サイド・ストーリーメドレー】
まだ第1部ですが、メイン級の難度と長さがあるこの作品に、1部のメインとして挑戦しました。
曲調・テンポ・調性が変わっていくので、集中力が大事になりますが、
バランス良く、最後まで演奏ができました。
「one hand one heart」の冒頭に弦楽器が綺麗に歌えていたのも印象的でした。
第1部の外国のポピュラー作品、全体的によく纏まって演奏ができました。
今までにない意欲的なプログラムになりました。
【ワインレッドの心】
大人の魅力が漂うこの曲、ただ楽譜通りに演奏するだけですと、中々、雰囲気が出ないので、歌い方を随分工夫しました。
イントロとエンディングは、キーボードとドラムとで、カッコ良く演奏してくれました。
歌部分は、全部良かったんですが、中でも、2番のバイオリンの高音のメロディー。
艶やかに素敵に歌えました。
【恋人よ】
練習の時から安定していましたが、この楽曲の世界観を良く表現できていました。
合唱団の方からも、沢山、褒められました。
最初の方の悲しげなマンドリンやフルートの音色、
安定したテンポを作る、Fさん、Tさん、
心の揺れを現わしているかのような落ち着きのないバイオリンの動き、
ベース・チェロの支え、
歌メロのバイオリンとクラとKB、
2番から入るドラムのリムの効いたリズム、
どれもが凄く良かったです。
【ルビーの指環】
難易度の最も高い楽曲の一つでした。
練習も大変だったかと思いますが、よくぞここまでレベルを上げていけたなあ、と思います。
FさんとKさんのグリッサンドがリンクする部分あたりは、最高にカッコ良かったです。
【JINー仁】
個人的に力を入れていたこの作品ですが、アンケートや合唱団の方からの反響が多かったです。
綺麗なメロディーを演奏するだけでなく、表現力が求められる作品なので、
この作品が上手く演奏できた事はとても嬉しいです。
特にクラ、マンドリン、フルートは歌心がありましたし、
オブリガートのバイオリンと支えるチェロも光っていました。
ピアノの優しいタッチも良かったです。
この生楽器をキーボード隊が、時に柔らかく、時に気持ちを強く込めて包み込んでいたのもセンスの良さだと思います。
【宇宙戦艦ヤマト】
3曲のメドレーですが、冒頭のFさんのテンポと雰囲気作り、お見事でした!
そこから入っていくマンドリンの音色、凄く美しい!
更には後から入ってくるフルートも凄く美しい!
気持ちが入った演奏でした。
途中から入ってくるドラムのリムも大変効果的でした。
2曲目のヤマトのテーマですが、ここではキーボードとドラムが大活躍で素晴らしかったです。
3曲目は一番エモーショナルな曲ですが、走る事はなく、全員でよく歌えていました!
第2部は、歌う事=表現する事が求められる曲の連続でしたが、
技術的に難しい高音部分も含めて、よく歌えていたのが凄く嬉しかったです!
編曲して良かった!と思った瞬間でもありました。
大変だったかと思いますが、よくこなせました。
【リベルタンゴ】
カッコいい曲ですが、それだけに難しい曲です。
柔らかい曲は得意な楽団ですので、この曲の雰囲気を表現するのは、大変だったかと思います。
とは言え、本番では皆さん、とても気合が入っていました。
全体的には、KB隊が安定して、弦楽器の方もアクセントを入れながらしっかりと弾いていました。
Fさんの最高難度のソロ、圧巻でした!
【オブリヴィオン】
もの悲しく、神秘的な美しさもあるこのスロータンゴ、凄く難しい曲ですが、
2人のソリストが楽器の特性を活かした素晴らしいソロでした。
途中のトゥッティによるメロディーも歌心があって、心が奪われました。
【ダッタン人の踊り】
前半の娘達による故郷を偲ぶ歌と、
後半の圧倒的なド迫力による君主を称える熱狂的な部分、
そこにハープの分散和音などで、異国情緒感も加わりますが、どちらもよく表現できていました。
【マドンナの宝石】
高音から始まるこの曲のイントロ、とても緊張するかと思いますが、
マンドリンの憂いのある歌い方、それを支えるFさんのハープ、
どちらも素晴らしかったです。
これを受けて入ってくるバイオリンの難関の高音の美しいメロディー、Y先生を軸に綺麗に歌えました。
テンポを揺らしているので、更に大変だったかと思いますが、
飛び出すことなく、KBや管楽器と合わせてバランスよく演奏できました。
【ニュルンベルグのマイスタージンガー前奏曲】
メインはクラシックの大曲。
様々なモティーフが複雑に絡み合って、登場人物の心情や周りの風景を表現していく、
今までに取り組んだ事のない大曲で、練習から大変な事が沢山あったかと思います。
途中、惜しい部分もありましたが、曲の本筋はしっかり描き出せました。
アンケートにニュルンベルグの雰囲気を感じた、と書いてありましたね。
【エーゲ海の真珠】
O会長のご希望でこの作品を演奏しましたが、お客さんからの拍手も一段と大きくなりました。
Fさんのパーカッション、色々と研究したと伺いましたが、本番が一番良かったです。
しっかりと存在感がありました。
そんな訳で、本番中はアッという間でしたが、
振り返ってみると、曲のジャンルも一段と広がって、難度の高い楽曲も多く、密度の濃い演奏会でした。
このプログラムをこなせたのは、今後に向けて大いに自信に繋がると思います。
個人的には、「恋人よ」「JIN」「ヤマト」「リベルタンゴ」「オブリヴィオン」あたりが、
特に良い演奏ができたなあ、と思います。
元々、しっとりした曲調が得意な楽団でしたが、ここに歌心が加わってきたのは、今後の大きな強みです。
日本の作品については、70年代~80年代の大人の楽曲を、もっと編曲していきたいなあ、と思いました。
一段落ついた所ですが、次は3月の本番に向けて、また楽しく練習をしていきたいと思いますし、
また新たに少しずつ編曲をしていきたいと思います。
有難うございました!
追伸
O会長を中心に、チームワークよく演奏会の準備ができたのも、素晴らしいです!
お昼ごはん、今までで一番美味しかったです。
有難うございました!