すみだ音楽祭最終日、今年もシューベルト・コーアの皆さまの歌声を聴きに行ってまいりました。
ノービレのみなさんとは電車でそれぞれの駅で合流、１０名余りの方とお会いしましたね。
会場でもアモーレの方々数名とお会いしました！
私ごとですが、この10日余り咳に悩まされて今日もいつ咳き込むか…客席で邪魔をしたくない。。でも聴きたい。。
という感じで出演者の方々とは違う緊張感を持って聴かせていただきました。
まずはのど飴をたくさん口に放り込んで…
今年もたくさんのお客様！
いつもの様にシューベルトのセレナーデから始まります。
ひそやか〜に。。と、始まる歌詞そのままに本当に密やかに、素敵ないつものセレナーデ。
ペルシャの市場にて
物語に沿って強弱が素晴らしいですね〜。
太陽がいっぱい
追憶
タイムトゥーセイグッバイ
どれもノービレでも演奏したことのあるそして練習中でもある懐かしい曲。
器楽の演奏とはまた違う心のこもったハーモニーに魅了されました。
間には、いつものピアニストお二人による連弾。
今回は剣の舞。
激しい連打も伴奏も息のあった素晴らしい演奏で駆け抜けましたね〜
ドナウ川のさざなみ
こんなに難しかったかしら？テンポやらリズムやら、アクセントにスタッカートに…半音の動きとか、
皆さんの集中力が素晴らしいですよね～。
最後は、威風堂々
ユニオンジャックの譜面がずら～り！
客先からはざわざわざわ…始まる前から壮観でしたね。
もちろん今、まさにノービレでも練習中のこの曲。
シューベルト・コーアの皆様、先生のご指導の下、今までも大曲をたくさん歌ってきているからこそ、
これもしっかりと歌いあげてしまうのですね〜。
当たり前のように歌ってらっしゃいましたけれど、さぞかしたくさんの注文を練習では言われたことでしょうね。
終わりまで気を抜かない歌声が響き、お客様からは、ブラボ～～～が響いてました！！
アンコールは、乾杯の歌
とっても盛り上がって終わりました！
furu
女性合唱とは思えない、力強い歌声に鳥肌が立ちました😀
次は私達の番ですね🎶🎵🎶🎵
錦糸町で、何とか待ち合わせできて良かったです。
oh3さん、furuさんお世話になりました。
furuさん、咳辛いですね。お大事になさってくださいね🙂
怪我などで出られなくなった方もいて、始まる前までは大変でしたが、
無事に1000人ほどのお客様に見守られながら、成功に終える事ができました。
有難うございました。
今回は、オーケストラ曲の編曲を中心にポピュラー作品も混ぜての演奏でしたので、
元々、歌の曲が少ない中、歌詞を大切に表現する、歌心を忘れずに、伝える音楽を目指していましたが、
客席から「ブラヴォー！」まで頂き、上手く演奏できて嬉しく思いました。
furuさんが書いて下さった【ドナウ川のさざなみ】ですが、今回はかなりテンポ、リズム、アクセント、スタッカートなど、
以前よりも細かく丁寧に、且つ、ダイナミックにチャレンジしたので、伝わってくれて嬉しいです。
(レガートで歌った方が楽なんですが、レガート部分が活きるように、メリハリを意識しました)
【威風堂々】は、歌での演奏は体力勝負になりますが、皆様、気合が凄かったです。
最後に五線の上のレの伸ばしがある恐ろしい編曲(私自身が編曲しましたが･･･。汗）ですが、
本当に力強く入魂の歌唱で終えられました。
ノービレでも、10月の定期演奏会でのメインになりますので、熱い演奏を！入魂の演奏を！目指しましょう！(合唱団の皆様も楽しみにしているようです）
ずっと変な気候が続いていますので、私も含めて体調に気を付けて、頑張っていきましょう！
furuさん、早く咳が治まりますように、お大事になさって下さい。
有難うございました！
私は、まず、「太陽がいっぱい」と「追憶」が、美しいメロディと、女性の声がぴったり合って、心に沁みました。アランドロンさんが亡くなって、よけい、しみじみとしました😿
「ペルシアの市場にて」では、かっこいいパーカッションと、合唱の場面場面によって変わる歌声が、マッチして、楽しかったです。
そして、なんと言っても「威風堂々」、すごかったです❣️ダイナミックで、迫力満点でした。合奏🎻の方も、頑張らなくちゃ、と思いました。
furuさん、お大事にしてくださいね😷💕
帰り、ノービレの皆さんと、偶然、ご一緒で、嬉しかったです。また、よろしくお願いします。🐰
今回も期待通り素晴らしかったです。
セレナーデの優しい響きで引き込まれ、
ペルシアの市場では本当に情景が目の前に浮かんできて
次々とノービレでも演奏したことのある曲が、感情豊かに
歌われて
さらにいつもの華やかなピアノの連弾、
最後にユニオンジャックが視界に。
威風堂々を合唱で‼️
あっという間の1時間でした。
さあ、次は私たち、それぞれの課題に向かって
頑張りましょう。
先生の細かくて丁寧なご指導を、皆さんきちんと体現されていて、感心しました。
一つ一つの曲を、「何を」演奏するか、から発展して、「どう」表現するかに重点が置かれているところに大変感銘致しました。
皆さん体幹がしっかりされていて、喉を大きく開けて発声していらっしゃる様子は、自分の楽器の発声にも共通するところがあり、見習いたいと思いました。